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「 『私の前だけにしておいてね』 」
瞳いっぱいに涙を溜めた少女と出会った。
手には壊れた花の髪飾り。
大切な物だったんだろう。
青年は手近に咲いていた花を手折り、少女の髪に挿してやる。
「貴女の美しさに花の女神も嫉妬したのだろう」と青年は言った。
「そういうことを言うのは、私の前だけにしておいてね」少女は頬を染める
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