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「 『君が吐いた嘘と本当』 」
「好きな人が出来たんだ」と君が切り出した。
長すぎる春のピリオドを打つかのようだった。
「だから別れて欲しい」誠実な君らしい決断だと思った。
「そっか」僕は頷いた。
それ以来、連絡を取ることはなかった。
しばらくして一枚の葉書が来た。
君の吐いた嘘と本当を知らせるような訃報だった。
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