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「 『「目を逸らしつつ、指先にしがみつく」キーワードは「子供時代」』 」
夜の廊下はいかにも何か出そうな気がしていた。
音がなく、足音だけしか聞こえないのが、より恐怖をあおった。
だから少女がトイレに行く時は必ず付き合わされたものだった。
目を逸らしつつ、指先にしがみつく少女の先導に立った。
懐かしい記憶だった。
幼いながら頼られて嬉しかった。
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