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「 小説のお題は、『図書館』『恋人』『幻覚』です。 」
図書館の入り口で恋人を見かけた。
そんなはずなのにと思いながら、その背を追いかける。
恋人は図書館に入ると迷わずにミステリーコーナーに向かう。
恋人は真新しい本を引き抜くと、椅子に座る。
ちらついた光に目を瞬かせると恋人は消えていた。
いるはずのない幻覚なのだから当然だ。
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