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「 最後の噓をつきました 」
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「iotuは、馬鹿みたいだと自分に呆れながら最後の嘘をつきました。
それは相手を守るための嘘でした。
「君が居なくても何も変わらないさ」、と。
これが本音なら、楽だったのに。」

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僕は、馬鹿みたいだと自分に呆れながら最後の嘘をついた。
それは相手を守るための嘘だった。
君のためなら何だってできる。
君を傷つけないためなら、痛みをこらえることができた。
「君が居なくても何も変わらないさ」と。
僕は君を痛みから遠ざけようとしていた。
これが本音なら、楽だったのに。
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