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「 『眩暈』と『現実』、登場人物が『進む』というお題でツイノベを書いてみて下さい。 」
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「気に入らない奴はぶっ殺す」この国の姫は言った。
側仕えに任命された青年は眩暈を感じた。
「だって、私にはそれが許されているのよ」と姫は言う。
二度聞きしたくなるような現実だった。
帝国までの婚姻まで進むように円滑にしなければならない。
お淑やかな姫を演じてもらわなければならない。
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