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「 『君と僕との境界線』 」
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真っ直ぐ続く道路に引かれた車高通行帯のように、君と僕との境界線は記されていた。
僕は守らなければいけない境界線を乗り越えたくなった。
君は生まれたての子犬のような瞳をして僕を見つめる。
まるで許しを請うように。
僕の胸の内にあった加虐性が顔をもたげる。
まずは君にふれるところから。
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