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「 『私がどんな女かも知らないで、』 」
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初心な青年は花束を持って、恋の告白した。
私がどんな女かも知らないで、純粋に。
「お帰りなさい。坊や」私は笑みを刷くと青年に言った。
それは最終勧告だった。
「僕が好きになったのは、貴女だけです。地獄だろうが一緒にいたいのです」青年は必死に言った。
「それなら地獄とやらに行こうか」
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