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ついったーでポストした創作文芸系のlog。 中の人の都合でUPされないlogもあります
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日本人にしては色素の薄い虹彩のため、外出するときはサングラスが必須だった。
 空を見上げると、それでも眩しい太陽が見えた。
 今日は初デートだ。
 可愛い感じのワンピースを選んだ。
 サングラスと違和感があるような気がしたけれど、着たかったのだ。
 彼がやってきた。
 私ははにかむ。
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かっぱらいから始めて、悪いことは何でもやってきた。
 悪の流れの通りだ。
 今日はとうとう殺人に手を染めようとしていた。
 毒薬を井戸の中に放り込んだ。
 僅かでも井戸水を飲んだ者は死ぬだろう。
 来世は昆虫にでも生まれ変わるのだろうか。
 いったいどうしてこんなことになったのだろうか
服のボタンが取れかかっていた。
 針箱を出して、縫いつける。
 色はボタンに合わせて赤色。
 勇気のしるし。
 赤いポロシャツを着ると自信が湧いてきた。
 だから取って置きの時は、この服を着た。
 夏ももう終わりだ。
 もう袖を通すことはないだろう。
 感謝の気持ちを込めてボタンをつける。
夕方の路地裏で猫を探していた。
 ここにもいない。飼い猫が家出をしてから1週間。
 迷子になって帰ってこれないのだろうと思って、時間を見つけては探している。
 路地裏を出るとクラスメイトに出くわした。
「何しているの?」と訊ねられた。
 秘密にしておくようなことではないか、と話す
真新しい制服に身を包む。
 今日から高校生だ。
 新生活に思いを馳せながら階段を下りていく。
「忘れ物はない?」母が尋ねる。
「大丈夫。行ってきます」玄関を出ると幼なじみがいた。
 同じ高校の制服が朝日の中で新鮮に映った。
 幼なじみが遠慮がちに、指先にしがみつく。
 微かに震えていた
初恋の相手は、ピアノが上手だった。
 音楽室でピアノをよく弾いていた。
 それを聴くのが放課後の楽しみだった。
 告白したことはなかったけれど、二人の気持ちは繋がっていると思っていた。
 幸福な日々がいつまでも続くと思っていた、あの日まで。
 彼にも宇宙戦争行きの赤紙が届いたのだ。
白金色の頭髪の少年が、また一番だった。
 それは私がまた二番だったということだ。
 テスト結果が貼り出された廊下で、私は握り拳を作る。
 どうしても一番になれない。
 少年はやすやすと満点の答案を出す。
 テストの結果なんて気にしていない感じだった。
 少年は一瞥しただけで立ち去る。
夏休み最後の川遊びをした。
 何度も遊んだ場所だからと、気を抜いていた。
 幼なじみが川底に足を取られて溺れたのだ。
 すぐに救急車で搬送された。
 幼なじみは生死の境を彷徨った。
 死んだら私の罪だと思った。
 あれほど神様に願ったことはなかった。
 幼なじみは無事助かった、目が潤んだ。
神様といのも忙しい仕事だ。
 魔王に支配されて、勇者が世界を救うという業務用の世界観を購入してしまったのも仕方だないことだった。
 せめてのオリジナルティとしてガイコツを赤色に染めた。
 王様の命令で勇者は魔王討伐に出ることになった。
 力強い仲間と共に、世界を開放していく。
アイコンを変えようと思った。
 自然物が良いかな、ときょろきょろと辺りを見渡す。
 家猫と目が合った。
 次のアイコンは猫にする。
 デジカメを持って、猫を追いかける。
 あちらも写真を撮られることに気がついたのか、一時も留まってくれない。
 猫の走る速度の方が早くてピンボケする。
死神に「愛してる」と告白された。
 私は笑い転げてしまった。
 これから自分の命を刈り取る者に、告白されても困る。
 どうすればいいのだろうか。
 息が続かないほど笑ってしまった。
「私は変なこと言ってしまっただろうか?」死神は白皙の美貌を曇らせる。
 また笑いの発作が起きた。
太陽は落ちかかっていて蜂蜜色だった。
 空に溶けていく太陽を見ず、彼女はうつむいていた。
 夕方の海辺はそれなりの人がいて、各々自由に時間を使っていた。
 僕と彼女にとってはいつもの寄り道だった。
 沈んでいく太陽を見送るのが日課だった。
 けれども今日の彼女は砂浜ばかりを見ていた
幼なじみは「おはよう」と眠そうな声で挨拶してきた。
「眠れなかったのか?」心配して訊いてみたら
「ついDVDを見ちゃって」大きな欠伸つきで答えが返ってきた。
 幼なじみは軽々しく、指先を軽く握る。
 登下校の際のクセだったが、もう高校生だ。
 いつかは改めなければと思っている。
冬の寒い日に拾ったねこだから、冬。
 段ボールの中で、弱々しげに鳴いていた。
 見つけた私は、すぐに抱き上げ動物病院に連れて行った。
 冬は小さな体に、3本もの注射を打って奇跡的に助かった。
 両手のひらに乗るぐらいのサイズの冬は私の天使だった。
 冬が来てから家には笑いが絶えない
台風が過ぎ去ってわずかに風が変わった。
 涼しげな物憂い秋の風が吹く。
 いつの間にか夏は静かに立ち去ってしまったのだ。
 それが哀しかった。
 季節は巡り行くものだと知っていても、去って行った季節は物悲しい。
 脳裏に思い出がよみがえってくる。
 友達と一緒に遊んだ記憶が想い出になる
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プロフィール
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iotu(そら)
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自己紹介:
iotuは五百箇という意味の古語から。
オリジナル小説サイト「紅の空」では、「並木空」というHNで活動中。
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