iotuのlog
ついったーでポストした創作文芸系のlog。 中の人の都合でUPされないlogもあります
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2026.03.25 Wed 18:42
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小説のお題は、『夏休み』『斎藤』『墓地』です。
暑い夏休み、親に言いつけられた。
仏花を持って墓地にやってきた。
斎藤家の墓の前に立つ。
この中にご先祖様が眠っていて、いつかは俺も入るのかと思うと、ほんのりと感慨を受ける。
まずは雑草を引き抜くことから始める。
軍手をして草むしりをしていく。
綺麗になった墓に手を合わせる
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2013.11.25 Mon 22:20
140文字の物語
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文中に『濡れ』を入れて【不満】をイメージした140文字作文を書いて下さい。
横殴りの雨に傘は無力だった。
横を通っていった車が水たまりを派手に過ぎていった。
もちろん、水を激しく浴びた。
全身ずぶ濡れになりながら、傘を差す意味があるのだろうかと考える。
こんなに大雨が降るならばレインコートにすれば良かったと心の中で愚痴る。
不満が蓄積していく。
2013.11.25 Mon 22:20
140文字の物語
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『インスタント』と『傷跡』、登場人物が『慟哭する』というお題でツイノベを書いてみて下さい。
インスタントカメラで撮影された写真が本棚の隙間から、ひらりと舞い降りてきた。
戦火の傷跡が生々しく写っていた。
中央で笑う兵士の面影を知っている。
誰だろうと一瞬考えて、変わらぬ笑顔に私の表情は崩れた。
涙が止まらない。
声を上げて、慟哭した。
今は亡き父の若かりし頃の姿だ
2013.11.25 Mon 22:19
140文字の物語
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題材[終わらない,言葉,沈む,すぐ行くよ]童話風にやってみよう!
一つ。また一つ。言葉が湖に沈んでいきます。
言われなかった言葉たちが湖の底で煌めいています。
終わらせないといけないループは、続いています。
言葉たちはキラキラと輝いています。
湖を飛び出すことを祈りながら沈んでいきます。
「すぐ行くよ」また誰かの言葉が沈んできました。
2013.11.25 Mon 22:18
140文字の物語
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『「嬉しそうに、手のひらを触れ合わせる」キーワードは「夏」』
体温を上回る気温に、ぐったりしていた。
扇風機はさっきから生温かい風を送り続けている。
今年の夏は暑すぎると、心の中で文句をつける。
少しでも涼を求めて縁側に移動する。
幼なじみが庭伝いにやってきた。
ビニール袋にはアイスが入っていた。
嬉しそうに、手のひらを触れ合わせる。
2013.11.25 Mon 22:17
140文字の物語
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文中に『坂道』を入れて【未練】をイメージした140文字作文を書いて下さい。
坂道を登った先に小さな和菓子屋さんがある。
本当に小さいから素通りをしてしまう人が大半だ。
私も最初は見逃していた。
そこの黒糖まんじゅうがとても美味しい。
小さな店舗だから、生産数も少ない。
売り切れてしまうこともある。
今日は売り切れの日だった。
せっかく坂道を登ったのに
2013.11.25 Mon 22:17
140文字の物語
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『白』と『責任』、登場人物が『喜ぶ』というお題でツイノベを書いてみて下さい。
その白い肌は太陽を一度も浴びたことがないからの白さだった。
そんな少女を連れての外出は責任重大だった。
少女の心からの願いが外出だったのだから仕方がない。
上層部は揉めに揉めたらしい。
当然だろう。
少女は喜んで、部屋の外を出た。
樹脂の透明の廊下の窓にぺたりと張り付く。
2013.11.25 Mon 22:16
140文字の物語
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今日のお題は『責任』『未対応』『銃弾』です。
未対応の銃弾を使う。
自己責任だ。
解っていながらこの銃弾を使うと決めた。
これで勝利に一歩近づいただろうか。
一分といったところだろう。
戦況は刻々と変わっていっている。
緊張で手が震えてきた。
銃を額に祈るように押し当てる。
どうかこの一発で戦況が引っくり返りますように。
2013.11.25 Mon 22:15
140文字の物語
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題材[終われない,とんぼ,包む,ここだよ]SF風にやってみよう!
とんぼ玉の髪飾りが愛らしいホログラフィを持つAIの指示に従って、艦を修理していた。
「ここだよ」と幼い声が言う。
凹んだ甲板を包み込むようにチューブを塗る。
艦もだいぶくたびれてきた。
新しいのを買い求めるべきだろうか。
でもこのままでは終われない。
艦に愛着を持っている。
2013.11.25 Mon 22:15
140文字の物語
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『「さりげなく、両手のひらに爪を立てる」キーワードは「寒い」』
「寒いね」彼女は言った。
「手袋すれば」と俺は言った。
彼女はさりげなく、つないでいた手を振りほどき、両手のひらに爪を立てた。
痛みよりも、冷たさを感じた。
彼女の指先は凍るように冷たい。
「無理せず手袋しろよ」
「温もりを感じられなくなっちゃうでしょ!」と彼女は怒った。
2013.11.25 Mon 22:14
140文字の物語
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文中に『ひとつ』を入れて【知りたい】をイメージした140文字作文を書いて下さい。
ひとつだけ知りたいことがある。
答えが返ってくるのが怖くて訊けないことがある。
知りたい気持ちは日ごと増していく。
一日中、考えてしまうようになってしまった。
だから、今日勇気を出して訊いてみようと思う。
「彼女にしてくれたのは、どうして?」大好きな彼に訊いてみようと思う
2013.11.25 Mon 22:13
140文字の物語
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『寒さ』と『彼方』、登場人物が『見つめる』というお題でツイノベを書いてみて下さい。
寒さが彼方からやってきた。
服装が冬物に日ごと変わっていく。
今日はニットの帽子。
明日は皮の手袋。
明後日はマフラー。と何かの順番のように厚着になっていく。
未だコートを羽織らない彼女を見つめる。
「寒くはないのか?」
「一緒にいるだけで暖かくなっちゃう」と答えが返ってきた
2013.11.25 Mon 22:12
140文字の物語
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「朝の映画館」で登場人物が「耽る」、「運命」という単語を使ったお話を考えて下さい。
朝の映画館は、映画の日でそれなりに混んでいた。
運命に翻弄される恋人たちの時代ものだった。
次々に襲いくる苦難を恋人たちは乗り越えていく。
二人の絆はどんどん深くなっていく。
最後は二人の結婚式で幕が下りた。
私たちも映画の二人のようになれるだろうか、しばし考えに耽った。
2013.11.25 Mon 22:11
140文字の物語
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『「怒り顔で、指先を指先でつつく」キーワードは「ベッドの上」』
目を開けると恋人は怒り顔で、指先を指先でつついていた。
いつの間にか眠っていたらしい。
恋人がベッドの上に上がってくる。
「携帯電話、ダイニングにあったよ」と携帯電話を差し出してくる。
着信履歴が恋人の名前で埋まっていた。
「ごめん。すぐ起きるつもりだったんだけど」と謝る
2013.11.25 Mon 22:10
140文字の物語
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文中に『片隅』を入れて【決意】をイメージした140文字作文を書いて下さい。
幼なじみの少女は良く言えば純粋。
一般的に言えば天然だった。
世の中には危険が五万とあるのに、無防備だった。
傷つくと分からず近寄っていって大けがをして帰ってくる。
守ってやらなければと頭の片隅で決意が芽生えたのも、当然の帰結。
気がつけば彼氏と呼ばれる存在になっていた。
2013.11.25 Mon 22:10
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