iotuのlog
ついったーでポストした創作文芸系のlog。 中の人の都合でUPされないlogもあります
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2026.03.15 Sun 22:11
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文中に『歪んだ』を入れて【心配】をイメージした140文字作文を書いて下さい。
デパートで子供が泣いていた。
どうやら壁にぶつかったらしい。
大きな声を挙げながら、母親らしき人物の元に駆け寄る。
母親は面倒だと言わんばかりに「走ると危ないと言ったでしょ」と叱る。
子供は泣き続けている。
それは不自然で不安になった。
歪んだ教育を受ける子供が心配だった。
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2015.05.15 Fri 20:10
140文字の物語
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今日のお題は『液晶』『ご飯』『ぬくもり』です。
液晶画面から見たご飯はぬくもりがないはずなのに、美味しそうに見えた。
どうやらお腹が空いているらしい。
口にたまった唾を嚥下する。
コンビニに買いに行くのも面倒だから、台所に立つ。
炊飯器からご飯を盛ると、冷蔵庫を開ける。
卵を一つだし、割り入れる。
卵かけごはんの完成だ。
2015.05.15 Fri 20:09
140文字の物語
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『「目を逸らしつつ、手のひらを両手で包む」キーワードは「寒い」』
半袖ではちょっと肌寒い微妙な気温。
上着を持って来ればよかったと少し後悔していた。
待ち合わせの時間までドタバタしていたから、すっかり頭の中から消去されていた。
駅の改札口前に彼女がいた。
「寒くない?」と彼女は言う。
恥ずかしそうに目を逸らしつつ、手のひらを両手で包む。
2015.05.15 Fri 20:08
140文字の物語
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文中に『瞬間』を入れて【感謝】をイメージした140文字作文を書いて下さい。
雪のように花びらが散る瞬間だった。
少女の頭上にも、青年の手のひらにもそれは舞うように治まった。
目を奪われた。
それほどまでに完璧で美しい瞬間だった。
少女の涙が止まった。
「花まみれですね」とわずかに残った雫を手の甲で拭いながら少女は笑った。
青年は花のような笑みに頷く
2015.05.15 Fri 20:07
140文字の物語
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文中に『いつも』を入れて【哀しい】をイメージした140文字作文を書いて下さい。
両手から零れていく幸せの欠片。
両手いっぱいすくってもすくっても、零れていってしまう。
いつもそうだ。
両手のひらに残るのはわずかな幸せ。
それを大切に小箱に仕舞う。
いつでも思い出せるように、丁寧に幸せを入れる。
小箱の中にはいろんな形の幸せが詰まっている。
微笑んで閉じる
2015.05.15 Fri 20:07
140文字の物語
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今日のお題は『Web』『意識』『キャンディ』です。
PCでWebに接続する。
この時間は決まって重い。
無意識にキャンディを奥歯で噛み砕いてしまった。
どうにも最後まで舐めきれないでいる。
袋からキャンディを取り出して、口に放り込む。
甘みが舌の上に広がる。
それにしても、今日は重い。
イライラがキャンディを削っていく。
2015.05.15 Fri 20:06
140文字の物語
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題材[忘れられた,地図,走る,やぁ]一次創作でやってみよう!
忘れられた土地を目指して歩き出す。
古い地図だけが頼りだ。
かつては栄えた湖も人々の記憶から消えた。
それは仕方がないことなのかもしれない。
砂漠を歩き続けていると、小さな影が一つ。
「やぁ」と人懐っこい笑顔で声をかけてきた。
「湖にようこそ」
満ち満ちた湖に向かって走る。
2015.05.15 Fri 20:05
140文字の物語
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文中に『面倒』を入れて【未練】をイメージした140文字作文を書いて下さい。
毎回、面倒事を押しつけてくる幼なじみに溜息をつく。
捨て猫を拾ってくるぐらいなら可愛いものだ。
友達の代わりに掃除当番を代わるのは日常だ。
その度幼なじみは情けない声を上げて頼ってくる。
正直、辟易していた。
それがパタリと止んだ。
彼氏が出来たからだ。
もうあの声は聞けない
2015.05.15 Fri 20:05
140文字の物語
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『羽根』と『悪夢』、登場人物が『狼狽する』というお題でツイノベを書いてみて下さい。
それは決まって羽根音から始まる。
毎回、違う世界に降り立つ。
共通しているのは、それが悪夢だということだ。
今も両手が血まみれになっている。
内臓をぶちまけた死体が足元に転がっている。
手にしていたナイフを思わず投げ捨ててしまう。
どうすればいいのだろうか。
ただ狼狽する。
2015.05.15 Fri 20:04
140文字の物語
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『「目を逸らしつつ、指にしがみつく」キーワードは「病気」』
目を開けて飛びこんできたのは泣き顔の少女だった。
周囲を見渡せば白い天井に、いくつもの管に繋がれた体。
倒れて病院に運びこまれたのだろう。
こういう場面にも慣れてきた。
「治るのか?」と青年が問う。
少女は目を逸らしつつ、指にしがみつく。
雄弁な答えだった。
「そうか」頷いた
2015.05.15 Fri 20:03
140文字の物語
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文中に『呟く』を入れて【不安】をイメージした140文字作文を書いて下さい。
最近、幸福なことが続いて心配になる。
幸福の後には不幸が待っているから。
いつまでも続く幸せに暗い気持ちがほのかに宿る。
「ケーキ、買ってきたぞ」と玄関先で青年が言った。
「ありがとう」と少女は唇を微笑みの形に作る。
本当に幸福だ。
「いつまでも続けばいいのに」と少女は呟く
2015.05.15 Fri 20:03
140文字の物語
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『瞬く星』と『生命』、登場人物が『弾ませる』というお題でツイノベを書いてみて下さい。
空には瞬く星が輝いていた。
その一つ一つに生命がいたら、素敵だなと思った。
宇宙の中、意思の疎通ができる生命がいたのなら、46億年の孤独を感じないですむ。
心を弾ませながら、今日も空を見上げる。
長い歴史を通り抜けて、届いた光に感動しながら。
ちっぽけな存在なんだと感じる
2015.05.15 Fri 20:02
140文字の物語
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少女と出会うまで孤独というものを知らなかった。
いつでも独りきりなのが当然だった。
それが少女と出会ってから、世界に色がついた。
こんなにも世界が広く、鮮やかなものだったとは知らなかった。
少女に手を引かれて次々に新しい扉を開いていく。
元の独りきりの世界に戻れそうにない
2015.05.15 Fri 20:00
140文字の物語
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「夕方のバー」で登場人物が「約束する」、「夏」という単語を使ったお話を考えて下さい。
開店したてのバーには人気が少なかった。
これから夜にかけて増えていくのだろう。
自分は仕事が終わって、真っ直ぐにバーにやってきた。
ここ最近、通い詰めている。
「海に行きたいな」呟くように言うと、バーテンダーが「夏になったら気持ちでしょうね」言う。
「約束だよ」言質を取る
2015.05.15 Fri 19:59
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『「無理矢理、両手のひらにしがみつく」キーワードは「別れ」』
もうこれで最後なんだと思ったら、自然と涙が溢れてきた。
新幹線で一時間の距離は幼い二人にとっては遠すぎる距離だった。
毎日、顔を合わせていたのに、離れ離れになってしまう。
お別れが辛くて、無理矢理、両手のひらにしがみつく。
手を離したら、本当の最後になってしまうから。
2015.05.15 Fri 19:58
140文字の物語
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