iotuのlog
ついったーでポストした創作文芸系のlog。 中の人の都合でUPされないlogもあります
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2026.03.14 Sat 13:38
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文中に『無視』を入れて【構って欲しい】をイメージした140文字作文を書いて下さい。
テレビを見ている大きな背中に抱きついた。
耳を澄ませば、とくんとくんと自分とは違う鼓動が聞こえてくる。
「ねえ、遊んで」とせがんでみたけれども、広い背中は無視をする。
どうでもいいことを流しているテレビのほうが重要みたい。
ちょっぴりヤキモチを焼く。
こんなにも好きなのに
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2016.06.29 Wed 09:57
140文字の物語
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文中に『波』を入れて【不安】をイメージした140文字作文を書いて下さい。
それは周波のようにやってくる。
自分の力ではどうにもできない。
嵐が通り過ぎていくのをじっと待っているしかない。
時間が解決してくれる。
経験から分かっている。
だから、動揺しながらも耐えられる。
早く安心したいと願いながら、布団の中で縮こまったいる。
目をぎゅっとつむる。
2016.06.29 Wed 09:56
140文字の物語
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『誓い』と『化粧』、登場人物が『問いかける』というお題でツイノベを書いてみて下さい。
鏡に問いかける。
「世界で一番キレイなのは誰?」魔法の鏡ではないから言葉は返ってこない。
その代わり化粧をした私が微笑んでいる。
誰よりもキレイだと言われるように、今日も紅をひく。
暗示をかけるように誓いを立てる。
今日も一日笑顔が素敵だと言われますように。
そっと心の中で
2016.06.29 Wed 09:55
140文字の物語
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文中に『コンビニ』を入れて【感謝】をイメージした140文字作文を書いて下さい。
今日も残業だった。
終電間際の電車に揺られながら、帰ってきた。
肉体的も精神的にもギリギリだ。
煌々と輝くコンビニに吸い寄せられるように入店した。
24時間年中無休で開いていてくれるのは助かる。
遅すぎる晩ご飯を買うために店内を巡る。
自分へのご褒美だとプリンを籠に入れる。
2016.06.29 Wed 09:53
140文字の物語
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文中に『自由』を入れて【哀しい】をイメージした140文字作文を書いて下さい。
夜更かししても怒られない。
好きな物だけ食べても怒られない。
自由を手に入れた。
けれども、ぽっかりと穴が空いたような気がする。
電気のついていない部屋に帰る。
コンビニで買った弁当を広げながら、TVをつける。
今日も暗いニュースが流れている。
夢に描いた一人暮らしだったのに
2016.06.29 Wed 09:53
140文字の物語
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『映像』と『夜風』、登場人物が『眠れない』というお題でツイノベを書いてみて下さい。
夜風に当たりながら散歩をしていた。
一等明るく輝く星は火星だろうか。
夜空に投射された映像はキラキラと輝いていた。
体を動かせば眠れるだろうと高をくくっていたが、より目が冴えてしまった。
眠気はやってこない。
満天の星空の下、眠れない体を持て余しながら、孤独な散歩を続ける
2016.06.29 Wed 09:52
140文字の物語
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『薔薇』と『苦悩』、登場人物が『囁く』というお題でツイノベを書いてみて下さい。
花薔薇が咲く庭園で佇む青年。
その面には苦悩が張りついていた。
甘い香りがする中で青年は一歩も動けないでいた。
乙女をを泣かせずにどう告げればいいのだろうか。
それが分からずに時間だけが無為に過ぎていく。
乙女がにこやかな笑顔を浮かべてやってきた。
青年の脳裏に誘惑が囁く。
2016.06.29 Wed 09:51
140文字の物語
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文中に『酔い』を入れて【嬉しい】をイメージした140文字作文を書いて下さい。
一日の終わりに缶ビールを開ける。
今日も一日ご苦労様、と自分へのご褒美だ。
ほろ苦い味が口に広がり、爽快に喉を通り越す。
コンビニで買ったお惣菜をつつきながら、缶ビールを味わう。
至福の時だ。
そのうち酔いが回ってくる。
明日も今日の続きだといいな、とほろ酔い気分で思った。
2016.06.29 Wed 09:50
140文字の物語
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文中に『寝不足』を入れて【嬉しい】をイメージした140文字作文を書いて下さい。
今日は久しぶりのデート。
楽しみすぎて、なかなか寝つけなかった。
遠足前の子供のように寝不足だった。
洋服は昨日のうちから選んである。
リビングに降りると良い匂いがした。
手際よく母が朝食を作っていた。
コーヒーメーカーからカップ一杯、コーヒーを注ぐ。
眠気も吹き飛ぶ味がした
2016.06.29 Wed 09:49
140文字の物語
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『「無理矢理、指先を握る」キーワードは「旅行」』
見る物すべてが珍しいのだろう。
少女は落ち着きなく道を歩いていく。
ここが観光地ではなく、地元なら放っておいた。
はぐれそうになったのも一度や二度じゃない。
少女が人並みに紛れ込むと見つけられなくなる。
青年は無理矢理、少女の指先を握る。
少女は驚いたようにこちらを見た。
2016.06.29 Wed 09:46
140文字の物語
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文中に『仄か』を入れて【未練】をイメージした140文字作文を書いて下さい。
目覚まし時計が鳴る。
起きなければならないと思うが瞼が重い。
隣にあった気配が目覚まし時計を止めた。
おはようを言いたいが、眠気には勝てない。
そのまま泥沼に誘い込まれるように二度寝をした。
目を覚ましたら太陽はすっかり顔を出していた。
仄かに残ったフレグランスを抱きしめる
2016.06.29 Wed 09:46
140文字の物語
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『楽観』と『忘却』、登場人物が『手に取る』というお題でツイノベを書いてみて下さい。
少女が楽観視していたのが手に取るように分かる。
「絶対に覚えているから」と幼い頃の約束を覚えていた自分が間抜けに思えた。
少女が忘却してしまった以上約束は果たされない。
それでいいのだろう。
その方がいいのだろうと思ってしまうほど歳を重ねた。
想い出の中の二人は輝いている
2016.06.29 Wed 09:44
140文字の物語
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文中に『手紙』を入れて【対抗心】をイメージした140文字作文を書いて下さい。
少女は偶然、見てしまった。
白金色の頭髪の少年が下級生から手紙を受け取るところを。
テストの成績がよければ顔までよいのだから、モテるのも無理はない。
他人の告白を覗き見するほど趣味は悪くない。
少女は足早に立ち去った。
胸の内に眠るもやもやをどうすればいいのか分からない。
2016.06.29 Wed 09:43
140文字の物語
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『アメジスト』と『罪』、登場人物が『見る』というお題でツイノベを書いてみて下さい。
少女のアメジスト色の瞳は罪作りだった。
見る者すべてを虜にした。
少女に見つめられた者は、みな恋に落ちた。
少女のためなら命すら投げ捨てる者も少なくなかった。
屍が積みあがっていくのを少女は微笑みながら愉しんだ。
今日もまた葬式が行われた。
黒いヴェールの下の瞳は静かだった
2016.05.22 Sun 06:30
140文字の物語
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文中に『小声』を入れて【解って欲しい】をイメージした140文字作文を書いて下さい。
一輪の薔薇よりも。
甘いケーキよりも。
お洒落なハイヒールよりも。
欲しいものがある。
それは「愛している」の言葉。
どんな高価なプレゼントよりも素晴らしいプレゼント。
強く抱きしめて、耳元で囁いて欲しい。
それが何より嬉しい。
だから、小声でお願いしてみた。
彼は下を向いた。
2016.05.22 Sun 06:28
140文字の物語
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