iotuのlog
ついったーでポストした創作文芸系のlog。 中の人の都合でUPされないlogもあります
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2026.03.11 Wed 13:02
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『堂々巡り』と『目玉焼き』、登場人物が『泣く』というお題でツイノベを書いてみて下さい。
目玉焼きにかけるのは醤油かソースか塩コショウか。
趣味嗜好の問題で意外に根深い。
今朝もできたての目玉焼きに七味を振ろうとして、止められた。
パンに合わせるならケチャップだろうと君は言う。
堂々巡りの始まりだ。
朝から不愉快にも口論になる。
仕舞いに君は泣く。
僕は降参した。
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2017.03.31 Fri 19:17
140文字の物語
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『僕が、君を幸せにしたい』
いつも貧乏くじを引いている君。
損な役回りを引き受けている君。
それでも笑顔を絶やさずに、毎日を過ごしている。
それを僕は知っている。
だから僕が、君を幸せにしたい。
飲みこんだ涙の数の分だけ、愛情を届けたいと思うんだ。
言えなかった悲しみの分だけ、喜びを届けたいと思うんだ
2017.03.31 Fri 19:16
140文字の物語
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『お菓子』と『慈悲』、登場人物が『喜ぶ』というお題でツイノベを書いてみて下さい。
平等に配られる慈悲だとしても嬉しかった。
ラッピングされたお菓子は可愛らしい。
食べずに取って置きたいと思わせるのに充分だった。
インターネットでお取り寄せしたのだろうか。
それともお店で予約したのだろうか。
どちらにせよ、慣れた顔色で購入したに違いない。
それでも嬉しい。
2017.03.31 Fri 19:16
140文字の物語
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「スイッチ」
まるでスイッチを切り替えられたようだった。
真っ暗な部屋に電球が点ったようだった。
世界の鮮やかさを再度、教えられたようだった。
お手本のように僕は恋に落ちた。
あの日の君の優しい笑顔に救われた。
記録のように僕の心に灼かれた記憶を想い出とは呼びたくない
2017.03.31 Fri 19:15
140文字の物語
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『願うのはただ一つの永遠』
僕は贅沢だから、たくさんの願い事を神様にしてきた。
欲しい物は星の数ほどあって、一つ手に入ると次が欲しくなる。
君と出会って、僕は変わった。
神様に願うのはただ一つの永遠となった。
君とずっと一緒にいたい。
一分一秒を大切にしたい。
終わらないラブストーリーを綴りたい。
2017.03.31 Fri 19:14
140文字の物語
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文中に『海』を入れて【悔しい】をイメージした140文字作文を書いて下さい。
海へ行こう。
塩辛い涙を携えて、どこまでも遠い海へ行こう。
波打ち際を歩けば、悲しみは薄れるだろう。
海へ行こう。
体の中に流れる水分と同じくらいの塩辛さを教えてくれるだろう。
僕にできないことを海は解決してくれるだろう。
だから電車を乗り継いで、涙と一緒に海に行こう。
2017.03.31 Fri 19:14
140文字の物語
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『猫』と『一人』、登場人物が『照れる』というお題でツイノベを書いてみて下さい。
いつもの帰り道。
野良猫が日向ぼっこをしていた。
近づいても逃げる気配はない。
むしろこちらに興味があるようだった。
誰もいないことを確認して、野良猫に近づいた。
喉をさわるとごろごろと鳴く。
「意外な組み合わせだね」声が降ってきた。
一人だと思っていたらクラスメイトがいた。
2017.03.31 Fri 19:10
140文字の物語
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『「嫌々ながらも、指をぎゅっと握る」キーワードは「デート」』
「仮にもデートなんだから、少しはらしくしないと」と手が差し出された。
人選を誤ったと後悔した。
私は嫌々ながらも、彼の指をぎゅっと握る。
「よくできました」と彼は余裕の笑みを浮かべる。
空いている方の手でよしよしと頭を撫でられる。
親友の姿を見失わないように目で追いかける
2017.03.31 Fri 19:10
140文字の物語
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『一生分の君が欲しい』
僕は欲張りだ。
ケーキの1ピースのように切り分けられた君では物足りない。
誰にも渡さず1ホール分食べつくしてしまいたい。
一生分の君が欲しい。
僕の残りの人生すべてを差し出すから。
君も残りの人生を僕にくれないか。
誰よりも大切にすると約束するから。
僕の物になってくれないか
2017.03.31 Fri 19:09
140文字の物語
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『願わくばこのまま、』
繋いだ手があたたかかった。
願わくばこのまま、永遠にしてしまいたかった。
離れ離れになることが辛かった。
いつか来るお別れが今だということが悲しかった。
笑顔で見送りたい、と思っていた。
けれども現実は違った。
涙がハラハラとこぼれる。
どうして別れなければならないのだろうか
2017.03.31 Fri 19:08
140文字の物語
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文中に『面倒』を入れて【決意】をイメージした140文字作文を書いて下さい。
面倒事に巻きこまれたと思った。
少女と出会って日常が非日常に侵食された。
神剣・神楽を手にして戦うことにはいまだ慣れないでいる。
少女を守るという大義名分がなければ、放り出していたことだろう。
青年は今日も神剣・神楽を手に終わらない夜に身を差し出す。
全てを終わらすために
2017.03.31 Fri 19:07
140文字の物語
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『あーあ、なんて可哀想な君』
君はため息ばかりをこぼしている。
すっかりぬるくなった紅茶を銀のスプーンでかき混ぜながら。
今日も嫌なことがあったと愚痴ばかりを口の端に乗せる。
あーあ、なんて可哀想な君。
メーテルリンクの童話劇の結末を知らないはずがないのに。
僕は珈琲をすすりながら君の話を聴く。
2017.03.31 Fri 19:06
140文字の物語
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『「嬉しそうに、指を両手で包む」キーワードは「約束」』
ずっと一緒にいるお約束。
左手の薬指で光る宝石が肯定する。
娘は嬉しそうに、彼の指を両手で包む。
「ありがとう。とっても嬉しい」心の底から浮かび上がる想いを言葉にする。
彼は照れたように、視線を逸らす。
「返却は不可だからな。後悔しても知らないぞ」と彼はぶっきらぼうに言う
2017.03.31 Fri 19:05
140文字の物語
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文中に『幼い』を入れて【気持ちいい】をイメージした140文字作文を書いて下さい。
昨日の身体測定で少女よりも身長が上回っていることが判明した。
少年は記録表を見ながら上機嫌だった。
幼い頃から何かと比べられてきたから、一つでも勝っているものがあると嬉しい。
これからはどんどん差が広がっていくのだと思うと唇がほころぶ。
記録表を大切に引き出しに仕舞った
2017.03.31 Fri 19:05
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文中に『漆黒』を入れて【不思議】をイメージした140文字作文を書いて下さい。
漆黒な闇夜がやってくる。
静かに下りるとばりは昼の喧騒とは正反対だった。
空には煌く星たちが瞬いている。
月のない夜だから、その輝きが増して見えた。
それを怖いと思う人々がいることが疑問だった。
夜はどこまでも自由にしてくれる。
空想は果てなく広がっていく。
それが楽しかった
2017.03.31 Fri 19:03
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iotuは五百箇という意味の古語から。
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