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ついったーでポストした創作文芸系のlog。 中の人の都合でUPされないlogもあります
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君と一緒にいられる時間は少ない。
せめて逢えない時を埋めるようにと写真付きのメールを送る。
僕の知らない君は何をしているのだろう。
感情豊かな君は、今頃どんな気持ちでいるだろう。
メールの返信を待ちながらそんなことを思う。
僕の知らない君を知りたいと思うのは贅沢なことなのだろうか
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二人が離れていくことを寂しいといった。
離れている間も、心の片隅にいることが苦しいといった。
あなたはそれを、恋といった。
二人がずっと一緒にいられないのは当然のこと。
毎日、別れと出会いをくりかえす。
こんな気持ちが恋ならば、いっそ忘れ去りたいと思った。
辛い気持ちでいっぱいだ。
ジンジャークッキーを焼いたのでお隣さんにもおすそ分け。
幼馴染の少年に手渡した。
「ありがとう」と少年は視線をそらした。
「美味しくできたんだよ」と少女は言う。
少年は一口かじる。
「ホントだ」少年は笑顔を浮かべた。
少女はその様子に怒りを覚えた。
許さないんだから、覚えていなさいよ
二人の間にあった赤い糸。
見えないけれども確かに結ばれていた。
けれども、その絡んだ糸は解けてしまったようだ。
中途半端に切れた糸に、僕は途惑う。
もうやり直しをすることはできないのだろうか。
小指の先を見つめる。
ずっと一緒にいられると思っていた。
それは独りよがりの幻想だった。
「ずるい。そっちのケーキの方が大きい」苺が載ったケーキに君は文句を言う。
「切れと言ったのは、そっちだろう」と僕は言った。
端から等分に切る自信はなかった。
分かりきった結果だろう。
それなのに君は唇を尖らせる。
「ほら交換な」と僕は皿を取る。
君は顔を輝かせる。
ずるいのはどっちだ
姿を見せない月を待って、夜空を見つめる。
去年の今頃は独りではなかった。
それが今年は独りぼっちだ。
「寒いね」と言っても「寒いね」と返ってくることはないのだ。
もうDeleteキーを押すように忘れ去りたい。
君がいないのがこれほど辛いことだと知らなかった。
星ばかりの空を見上げて思う。
クリスマスまであと数日。
弾む気持ちが隠しきれずに、メールをした。
今年のクリスマスは日曜日だから、一緒に過ごせる。
それが嬉しい。
仕事が忙しくて、すれ違っている二人だったから。
そんな気持ちを知ってほしくて、文面を練る。
負担にならない程度に短く。
それでいて幸せな気持ちをこめる
目には見えないけれどもある。
君と僕との境界線。
乗り越えてみたいけれども、それを拒む君の表情。
今の状況が居心地が良すぎて、それを破るのには勇気がいる。
君が望むのなら、現状維持でも良い。
そんな弱気なことを考えてしまう。
境界線を崩す前に、君が他の誰かのものになるかもしれない。
休み明けの朝はブルーだ。
長い一週間が始まるかと思うと、気が塞ぐ。
それも悪夢から覚めたら、嫌な一日の開始だった。
誰かに伝えれずに入られなくて、SNSに書きこむ。
誰かに慰めてもらいたい。
そんな気持ちが強かった。
優しい人たちはすぐさま声をかけてくれた。
それを携えて身支度をする
ほらまたそうやって笑うから、何も言えなくなる。
僕の気持ちは空回り。
いつまで経っても君に「好きだ」と伝えられない。
友達以上恋人未満。
一歩踏み出す勇気が欲しい。
君の笑顔を独り占めしたいんだ。
そんな僕の想いを知らずに、君はまた幸せそうに笑う。
僕の心は焦る気持ちでいっぱいになる
冬の寒い日のことだった。
やっと好きな人に好きって言えた。
その人も私のことを好きだと言ってくれた。
ずっと抱えていた恋心はハッピーエンドを迎えた。
順調にお付き合いを始めた。
今年のクリスマスは独りじゃない。
それなのにどうしても心に靄がかかる。
恋人が欲しかっただけじゃないのかと
「I love youを訳しなさい」と彼女は言った。
だから僕は平凡に答えた。
「月が綺麗ですね」と。
彼女は不満げに「借り物の言葉じゃなくて、自分の言葉で」と難題を言う。
「一生、一緒にいよう」僕は思いついた言葉を口にした。
「70点」と微妙な数字を言われた。
どうすれば満点になるのだろう
-
どれだけ言葉を尽くしても、足りない。
涙の海におぼれる君を救うことができない。
今日も君は独りで泣くのだろうか。
僕はそれを遠い空から聞くことしかできないのだろう。
君の隣で、涙を拭ってあげたいと思うけれども空回りするだけだ。
どうすれば良いのか分からないまま、今日が終わる。
-
生きている価値ってなんだろう。
誰かに許可を取らなければいけないものなのだろうか。
生まれてきた意味ってなんだろう。
死に向かって走り続けていくことだろうか。
今日も誰かが泣いている。
今日も誰かが笑っている。
不幸せだという人もいる。
幸福だという人もいる。
人生の中で息をする。
ふわりと少女が笑った。
青年には充分だった。
それだけで戦う理由になった。
神剣・神楽を手に、青年は戦場へと向かう。
結界の中に入れない少女の瞳は不安げに揺れていた。
青年は少女の頭を撫でる。
「行ってくる」と青年は言った。
少女は無言で頷いた。
独りではない。
それが嬉しくて今日も戦う
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プロフィール
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iotu(そら)
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非公開
自己紹介:
iotuは五百箇という意味の古語から。
オリジナル小説サイト「紅の空」では、「並木空」というHNで活動中。
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