今日も君を泣かせてしまった。
夢の君は、笑っていたのに。
どうして上手くいかないのだろう。
いつでも君には笑顔でいて欲しいのに。
それなのに現実は厳しい。
君は笑顔の数よりも泣き顔の方が見せるほうが多い。
どうすれば夢の中のように笑ってくれるのだろう。
非力な僕は神様に願ってばかりだ
今、ここにいないあなたへ。
伝えたいことは言葉にならず、涙に変わります。
胸の奥で焦がれる想いは、夏の蛍のようです。
私を置いて、遠いところへと行ってしまったあなた。
恨み言の一つぐらい言っても良いと思うのです。
それなのに私ときたら寂しいと言うばかりで、責める言葉はありません。
好きなものはたくさんある。
だけど、あなた以上に好きな人はいない。
どんなに想っても、応えてくれないあなた。
それなのに傍にいてくれるあなた。
寄りかかってしまいそうになる。
いったいどんなつもりで一緒にいてくれるのか。
身の内が焦げてしまいそう。
二人の間の曖昧な境界線が揺らぎそう
お味噌汁も上手に作れるようになったよ。
一人分だから、美味しいと言ってくれる人はいないけれど。
卵焼きとわかめと豆腐の味噌汁は、同じ味になるようになったよ。
砂を食べているような味になるのはあなたがいないから。
天国に旅立ったあなたは、地上で悲しむ私のことを知らないのでしょうね
どこにいても君のことを想うよ。
無力な僕にはそれしかできないから。
一緒にいたくても、一緒にいられない。
空は繋がってるよ。
君が見上げる空と僕の見上げる空は、色すら違うのだろうけど。
光の速さで、この祈りよ届け。
君が独りぼっちにならないように。
二人にとって広すぎる世界だから。
この想いは、いつから始まったのでしょうか。
それはきっと二人が一つになれることを知った日からでしょう。
ふいに寂しさに囚われた時、あなたがいないことが辛いと感じるようになりました。
今まで一人で大丈夫だったことが、あなたがいないというだけで切なくなります。
ただあなたに逢いたい
私が悲しい時、あなたも悲しいと言いました。
二人揃って、同じ気持ちを抱えることは、なんて尊いのでしょう。
どれだけ傍にいても、鼓動の早さまで一緒にはなれない。
それなのに同じ痛みを感じることができる。
この想いを人は「恋」と呼ぶのでしょうか。
それとも「愛」と呼ぶのでしょうか。
君に逢うまで、ただ流されていくだけだった。
死ぬ勇気もなく、時間を浪費しているだけだった。
死なないから生きている。
からくり人形のような人生だった。
それが君に出会い僕は変わった。
生きている理由なんて、そんな些細なことで変化することを知った。
君に逢うために、今日も生きていく。
今日は両想い記念日。
私の想いが届いて、あなたの気持ちにふれることができた。
長い片想いの時間は、もうおしまい。
今日から二人は恋人同士。
どんな困難も乗り越えていける。
そんな二人でいたい。
片想いよりも辛い日々が待っているけれども、手を離したりはしない。
ずっと一緒だと目をあわす
背が高くて、男性に間違われるような外見をしているけど、可愛い物が好き。
親友のように甘いワンピースが似合えばいいのに。
そんなことを何度も思ってしまう。
もっと身長が低くて、可愛い顔をしていればよかったのに。
可愛い物が並ぶお店で、春色のスカートを手に取る。
似合わないくせにね。
白紙の年賀状が届いた。
正確には小さな文字で「暖めてください」と一言書かれた葉書がやってきた。
ドライヤーを片手に、年賀状を暖める。
すると新年を祝福する文字が浮かび上がる。
最近、流行の文字が消えるボールペンで書いたのだろう。
粋な計らないに笑みが零れた。
消えた文字はもうない。
「いつから恋って気付いてた?」と僕が訊くと君は笑った。
それから飛び切りの笑顔のまま「出会った時から」と言った。
「心音が教えてくれたの。これは運命の出会いだって」と君は楽しそうに言う。
それに僕は降参する。
「僕はついさっき。この勝負、君の勝ちみたいだね」と僕の言葉に君は笑顔
誰でも良かったんだ。
話を聴いてくれる人が欲しかっただけなんだ。
そこにたまたま君がいた。
どんな巡り会わせなんだろう。
優しい君は僕の話を聴いてくれた。
そして僕のために涙してくれた。
薄っぺらな同情からではなく、心から泣いてくれた。
それを見て、僕ははじめて話したことを後悔した。
僕の瞳を見つめて。
君のことが好きだって書いてあるだろう。
飾った言葉なんていらない。
目を合わせてくれるだけで充分だ。
僕の告白に、首を縦に振って欲しい。
そうしたら、僕ら最強の両思いだ。
世界中が嫉妬するような恋人同士になれる。
僕は君が好きで。
君は僕が好き。
それだけで強くなれる