iotuのlog
ついったーでポストした創作文芸系のlog。 中の人の都合でUPされないlogもあります
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2026.03.10 Tue 07:58
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文中に『やっと』を入れて【気持ち悪い】をイメージした140文字作文を書いて下さい。
両親が離婚したのは中学生の時だった。
家では会話すらなく、冷え切った夫婦関係だった。
それでも、外ではおしどり夫妻を気取って、仲の良いふりをしていた。
その様子は滑稽で、醜悪なものに見えた。
別れると聞いた時は、やっと茶番が終わるのか、と思った。
永遠の愛を誓ってもその程度なのだ
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2018.03.29 Thu 18:48
140文字の物語
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『届くことのないメール』
嫌なことがあった日。
苦しいことがあった日。
悲しいことがあった日。
努力が報われなかった日。
私はメールを作成する。
宛先人はいない。
誰にも届くことのないメールだ。
記録し続ける。
心の整理をするために、書き続ける。
誰にも相談できないことだから。
そのメールは遺書とどう違うのだろうか
2018.03.29 Thu 18:46
140文字の物語
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『私の前だけにしておいてね』
瞳いっぱいに涙を溜めた少女と出会った。
手には壊れた花の髪飾り。
大切な物だったんだろう。
青年は手近に咲いていた花を手折り、少女の髪に挿してやる。
「貴女の美しさに花の女神も嫉妬したのだろう」と青年は言った。
「そういうことを言うのは、私の前だけにしておいてね」少女は頬を染める
2018.03.29 Thu 18:44
140文字の物語
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文中に『濡れ』を入れて【心配】をイメージした140文字作文を書いて下さい。
春分を過ぎ、穏やかに春がやってきた。
変わりやすい天気をこまめにチェックする癖がついた。
朝と晩では天気予報が違うことも多い。
ふと天気予報を覗くと傘マークがついていた。
朝にはなかったものだ。
あの人は傘を持って出なかった。
濡れて帰って来るのだろうか。
途中で傘を買ったのだろうか
2018.03.29 Thu 18:44
140文字の物語
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文中に『汗』を入れて【解って欲しい】をイメージした140文字作文を書いて下さい。
どれぐらいの時間が経ったのだろうか。
深夜のファミレスはBGMがうるさいぐらいだった。
最初に運ばれてきたお冷の中の氷は解けている。
汗のようにグラスについた水滴はテーブルを濡らしていた。
仕事が忙しい、というのは言い訳だということは分かっている。
寂しそうな顔をして君は笑った。
2018.03.29 Thu 18:42
140文字の物語
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『「堂々と、両手に触れる」キーワードは「子供時代」』
堂々と、両手に触れる。
お互いの手の大きさを競った。
子供時代は気にせずにできた。
背が伸びて、お互いの体つきも違ってきた。
すると、途端にできなくなった。
手を繋ぐことも、抱きしめあうことも。
簡単にできたことが、男女に別れるようになってからは難しくなった。
あの頃に戻りたいと思う
2018.03.29 Thu 18:41
140文字の物語
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文中に『そろそろ』を入れて【決意】をイメージした140文字作文を書いて下さい。
少女に出会って、ずいぶんの時間が経った。
神剣・神楽を振るうことが日常になりつつあった。
そろそろ決着をつけたいと青年は思った。
退屈な平穏に戻りたいと思った。
それを少女に教えたいと思った。
中途半端に伸びた髪をヘアゴムで結ぶ。
青年は神剣・神楽を鞘を掴んだ。
今日も生き抜くために
2018.03.29 Thu 18:40
140文字の物語
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自然と涙が零れるような、それはとても美しい光景でした。
夢見るような輝きが心の柔らかい場所を刺激します。
いつまで見ていても飽きない風景でした。
想い出が生まれる瞬間とはこんな時なんでしょうか。
忘れることなどできそうにありません。
これ以上、美しい光景に出会うことはないでしょう
2018.03.29 Thu 18:38
140文字の物語
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願いは叶わない。
どれだけ強く願っても。願っているだけでは叶わない。
夢に向かって努力を続けた者だけに微笑むのだ。
虫のいいことだとは、分かっている。
それでも叶ってくれないかと思ってしまう。
心が折れそうだ。
願いが叶うまで、あとどれぐらいの努力が必要なのだろう。
ためいきが零れる
2018.03.29 Thu 18:37
140文字の物語
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文中に『深く』を入れて【気持ちいい】をイメージした140文字作文を書いて下さい。
ふれるだけのキスは嫌いじゃない。
けれども、深くふれあうことができると知ってしまった今は、ちょっと物足りない。
二人がひとつになれる。
それがどんなに素晴らしいことか、気がついてしまった。
快楽に酔いそう。
早く二人きりになりたい。
照明を落として、お互いがふれあう瞬間を楽しみたい
2018.03.29 Thu 18:37
140文字の物語
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お願い。
私の心を引っ掻き回さないで。
今でも貴方の言葉で一喜一憂しているのに。
これ以上、期待させないで。
出会わなければ良かった。
そうすれば、こんな苦しみを味わうこともなかったでしょう。
逢えば逢うほど、私の心は貴方のほうに引き寄せられる。
だから、これで最後にして欲しいの。
2018.03.29 Thu 18:36
140文字の物語
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『「力強く、腕にしがみつく」キーワードは「勇気」』
「姫、目を瞑っていてください」静かに護衛の騎士が言った。
異性にふれるなんて、普段ならありえないことだろう。
姫と呼ばれた少女は力強く、腕にしがみつく。
青年が命を預けるに相応しい騎士だということは分かっている。
「正面突破します」言うが早いか、青年は剣を抜いた。
少女は震えた。
2018.03.29 Thu 18:35
140文字の物語
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「初恋」
その人はいつも困ることばかり言う。
毎日のように現れては、私もからかう。
振り回されてばかりいる。
きっと楽しいおもちゃか何かと勘違いしている。
私も仕返しをしたいけど、上手くいかない。
顔を見ない日があると、心配してしまう。
どうして意地悪な人のことが気になるんだろう。
2018.03.29 Thu 18:35
140文字の物語
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文中に『ゆらゆら』を入れて【未練】をイメージした140文字作文を書いて下さい。
ゆらゆらと眠りと目覚めの間を漂っていた。
半覚醒状態というのだろうか。
夢の世界で現実の音を聞きながら、幸せな時間を味わっていた。
それを破るように目覚ましのアラームが鳴った。
あと5分と思って、目をつむったまま目覚ましを止めた。
それがいけなかったのか、家族にゆすり起こされた。
2018.03.29 Thu 18:35
140文字の物語
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『僕が、君を幸せにしたい』
いつも所在なげに立っていた君。
自分の居場所も見つけられずに涙を飲みこんだ君。
誰よりも優しく誰よりもあたたかい君。
傷ついてばかりで、心の包帯を解けない君。
そんな君だから思う。
僕が、君を幸せにしたい。
貧乏くじを引くのはこれでおしまいだよ。
君はこれから世界で一番幸せになるんだ
2018.03.29 Thu 18:34
140文字の物語
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iotuは五百箇という意味の古語から。
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