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ついったーでポストした創作文芸系のlog。 中の人の都合でUPされないlogもあります
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遠方の友人にボールペンで手紙を書いていた。
元気でやっているだろうか。
学生時代は、色なん事を一緒にしたな。
そんなことを思い浮かべる。
今は手紙のやりとりをするだけになってしまったが、親友と呼べる人物だった。
垂れ流していたテレビに速報が入る。
友人の住む場所で地震が発生したと。
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眩しい季節に君は新しい恋をした。
たった一人を深く愛しすぎる君だから、僕はハラハラした。
今度こそはハッピーエンドを迎えるような恋だといい。
そんなことを思っていた。
けれども、その恋はあっけなく終わった。
まぶたを腫らして僕に報告した君を抱きしめたいと思った。
ただの友達は辛いよ
私は素直じゃなくて可愛くない女。
「俺のこと好きなんだろう?」と幼馴染みが言った。
「いや、嫌いだし」と私は答えた。
「だって、いつも一緒にいるし」とめげずに幼馴染みが言う。
「自信過剰」と私が言うと幼馴染みは落ち込んだようだ。
長い付き合いなんだから、簡単な嘘くらい見抜いてよ。
僕と君の間に、冬がやってきた。
木々は葉を落とし枝には電飾が巻きつけられていた。
寒さに反比例するように、街は光で溢れていた。
僕は初めての恋人が嬉しそうにする横顔を見ているだけで充分だった。
君がぎこちなく、僕の指先を握る。
耳まで赤くなっている君を見て、僕は力強く握り返した。
休日、街を歩いているとクラスメイトとばったりと顔を合わせてしまった。
「デートか?」彼女連れのクラスメイトは笑いながら尋ねてきた。
「ただの幼馴染みだよ」と僕は言ってしまった。
嘘偽りではなかったけれども事実でもない。
「色気のないことで」クラスメイトは立ち去った。
「世界が君と僕だけになってしまえばいいのに」と僕は言った。
君は眉を顰める。
「他人なんていらないよ。君は僕だけを見ていればいいんだ」僕の言葉に君はためいきをついた。
「なんて物騒な願い事を考えるの」と君は言った。
「だって、それが僕の本心だよ」僕の答えに君はますます困惑した。
それは些細なことだった。
仕事が上手くいかなかった。
暑さで苛立っていた。
だから、君のささやかな言葉に強く言い返してしまった。
君は泣き顔で、僕の指先にしがみつく。
「ごめんなさい。だから、別れるとか言わないで」君は嗚咽混じりに言った。
「こちらこそ、ごめん。ただの八つ当たりだ」
掠めるように一瞬、ふれあっただけだった。
それなのに心臓はバクバクと鳴る。
新しいステップを踏んだことで、言葉にできない感情でいっぱいになった。
初めてのキスは優しいものだった。
間近にある瞳に間の抜けた自分が写っていた。
世の恋人同士がキスをするのか分かったような気がした。
君は泣き顔で、僕の腕をぎゅっと握る。
「行かないで」蚊の鳴くような小さな声で言う。
いつものように頬を伝う涙を拭ってあげたかった。
けれども、それはできない相談だった。
「君を守りに行くんだよ」と僕は言った。
戦は怖かったけれども、大切なものを守るためだと思ったら、勇気が湧いた。
少女はポロポロと大粒の涙を流す。
それを少年はおろおろと見守るだけだ。
どうすれば少女が泣き止むのかわからない。
少年がほとほと困っていると、少女が手を差し出してきた。
少年は勇気を奮う。
本当は涙を拭ってあげたいのだけれど。
仕方なく、指を触れ合わせる。
少女は少年の指をつかんだ。
日曜日の昼下がり。
転寝にはちょうど良い日差し。
空調の効いた部屋は快適だった。
お腹も満たされていて、ソファに横たわっていた。
そこへ構え!構え!構え!!といった感じで、愛猫が腹に載ってきた。
いつもはフローリングの床で眠っているのに。
仕方がないから起き上がって玩具を取り出す。
人生は狂気に満ちている。
未来も分からずに、生死の間を歩く。
今日の続きがあると信じながら、夜闇の中で目を閉じる。
明日など見えるはずはないのに、深く考えずに生きていく。
それが狂気といわずになんというのだろうか。
まるでギャンブルの様だ。
また明日と別れた友と再び会えるのか謎だ。
貴方のことが好き、時々不安。
貴方はモテるから、色んな女性から声をかけられる。
付き合っているけれど、心配になる。
いつか私も、今までの恋愛の様に見捨てられるんじゃないか。
そんなことで夜、眠れなくなる。
幸せであればあるほど、やがて来る別れの形を想像して切なくなる。
好きだから。
あんなに愛していたのに、別れを切り出された。
それに心が傷つく。
僕には君しかいないのに。
それでも君が不幸せな気持ちで居続けて欲しくなかった。
だから、僕は笑顔でお別れした。
もう過ぎ去ったことだけど傷跡になって、痛む。
僕の気持ちはまだ君の方を向かっている。
忘れることのできない
-
夢は何ですか?
それは叶いましたか?
それとも、まだ夢の途中にいるのですか?
それは見果てぬ夢はではありませんか?
「さようなら」幸せな人。
私とは違う人。
私は覚めることのない悪夢の中を歩いていきます。
だから、もうあなたと会うことはないでしょう。
どうかそのまま幸せでいてください。
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プロフィール
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iotu(そら)
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非公開
自己紹介:
iotuは五百箇という意味の古語から。
オリジナル小説サイト「紅の空」では、「並木空」というHNで活動中。
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