iotuのlog
ついったーでポストした創作文芸系のlog。 中の人の都合でUPされないlogもあります
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2026.03.08 Sun 01:56
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「転」
母親譲りの愛らしい外見の少女は、見た目を裏切るお転婆姫だった。
今日の今日とてお付きの侍従と鬼ごっこ。
ドレスをまとって、髪を結いあげれば、誰もが息をのむような麗しい少女なのに、庶民が着るような動きやすい服をまとって、城下に降りる。
お付きの侍従は半べそをかいている
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2018.09.28 Fri 19:14
140文字の物語
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文中に『噂』を入れて【未練】をイメージした140文字作文を書いて下さい。
好きな人がいる。
傷つきたくなくて、気持ちを伝えることができない。
臆病な自分は、挨拶を交わすことだけでもドキドキした。
変な子に思われなかっただろうか。
自然に振舞えただろうか。
そればかりを気にしていた。
そんな折、噂を聞いた。
好きな人に恋人ができた。
本当だったら喜ぶべきなのに
2018.09.28 Fri 19:14
140文字の物語
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『覚めた夢の続き』
覚めた夢の続きを見ているのかと思った。
隣に君が座っていて、一緒に庭を眺めていた。
他愛のない世間話をして、茶菓子をつまむ。
どこまでもありふれた日常のような夢だった。
夢の中には悲しみも、苦しみもなかった。
瞬きをしても消えはしない。
夢じゃないことが嬉しくて、それをかみしめる。
2018.09.28 Fri 19:13
140文字の物語
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『お味噌汁』と『未来 』、登場人物が『狼狽する』というお題でツイノベを書いてみて下さい。
お味噌汁なんてどれも同じだと思っていた。
でも、少女が作るお味噌汁は美味しかった。
お湯で味噌を溶くだけだ。
それなのに、全然違った。
それを伝えると少女は「愛をこめていますからね」と微笑んだ。
これから先の未来も、この味を楽しみたい。と思った。
そんな自分の心境の変化に狼狽する。
2018.09.28 Fri 19:13
140文字の物語
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『それは恋なんてものじゃなかった』
二人は何でも一緒だった。
生まれた時からのお隣さんだったから、違和感がなかった。
どちらもお互いが何より大切だった。
他に友達ができても、一番は幼馴染みだった。
ずっと一緒だと思っていた。
それは恋なんてものじゃなかった。
もっと親しく、鏡の中の自分を見つめているようなものだった。
2018.09.28 Fri 19:12
140文字の物語
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『「軽々しく、指をぎゅっと握る」キーワードは「わがまま」』
「わがまま、言ってもいい?」と少女は尋ねた。
「君がわがままじゃなかったことはあった?」少年は茶化す。
「手を繋いでもいい?」と少女が言った。
少年は一瞬、迷った。
少女は少年が言葉に詰まったのを了承だと思った。
軽々しく、指をぎゅっと握る。
「少しだけこうしていたいの」少女は笑う
2018.09.28 Fri 19:12
140文字の物語
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『破滅』と『狂気』、登場人物が『見る』というお題でツイノベを書いてみて下さい。
国王は狂気にとりつかれた。
夜な夜な黒魔術に没頭して、国民を生贄にしている。
この国が破滅するのも近い。
こんな時、王妃がいればどんなに良かっただろうか。
政略で嫁いできたものの、国王をを愛し、支えてくれた。
二人の仲は睦まじく幸せそうだった。
滅んでいく国を見ることしかできない。
2018.09.28 Fri 19:11
140文字の物語
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それでも綺麗だねって君が笑った。
それなら、この世界にある悲しみのことごとくは綺麗なものなのだろうか。
絶望色に染まった夜も、後悔色に染まった朝も。
どんな世界であろうとも。
君の瞳に映るものが綺麗だというのなら、それを信じて僕は進める。
君がいる世界が僕にとって、救いの世界だ。
2018.09.28 Fri 19:11
140文字の物語
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どこか遠くにいる君の幸せを祈っているよ。
一緒にいる時は泣かせてばかりいたね。
木の葉が落ちるように、終わった恋だった。
君の笑顔は今でも胸の奥にあるよ。
今度、出会える君の知らない誰かと幸せを探してみるよ。
だから、君も薄情な僕のことなんて忘れて、飛び切りの幸福になって欲しい。
2018.09.28 Fri 19:10
140文字の物語
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『「仕方なく、両手をぎゅっと握る」キーワードは「記念日」』
記念日は作ろうと思えば、星の数だけ作れる。
でも、その中で唯一作れない記念日がある。
一年に一度の誕生日。
神様がお決めになった生誕日。
だからこそ、大切な日。
忙しい両親も今日ぐらいは祝ってくれるだろう。
帰宅するまで信じていた。
薄暗い部屋で、仕方なく、両手をぎゅっと握る。
2018.09.28 Fri 19:10
140文字の物語
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『暑さにやられた理性』
言ってはいけないことだった。
伝わってしまえば二人の関係は容易に変化する。
今まで通りではいられなくなる。
知っていたのに、口から言葉が飛び出た。
全部、暑さが悪いんだ。
暑さにやられた理性はサーカスの野獣のようだ。
飼いならされたはずの理性はタガを外れて、君を襲う。
逃げてほしい。
2018.09.28 Fri 19:09
140文字の物語
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文中に『噂』を入れて【感謝】をイメージした140文字作文を書いて下さい。
特に仲良かったわけではない。
同じ園芸委員に所属しているだけだった。
単調な作業のくりかえしに、さぼらずに出席してくれるのはありがたかった。
そんな彼のことを気になりだしたのはいつの頃だったろうか。
気がつけば噂話になっていた。
自分から告白する勇気がないので、嬉しかった。
2018.09.28 Fri 19:09
140文字の物語
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『「恐る恐る、指先を触れ合わせる」キーワードは「海」』
大きな水たまりだと聞いていた。
けれども初めて見る海は、何もかもを飲みこむそうで怖かった。
恐る恐る、指先を触れ合わせる。
海を眺めていた青年と視線が合う。
青年は少女の手を握り返した。
「怖いことはひとつもないよ」と青年は微笑んだ。
恐怖が溶けていくようだ。
しばらくそうしていた。
2018.09.28 Fri 19:08
140文字の物語
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泣きたいくらい悲しいのに泣くことができない。
胸からこみあげてくるものがあるのに涙にはならない。
薄情なのだろうか。
みな泣いている中、自分だけは泣いていない。
筋書き通りの運命だと感じているからだろうか。
いつか人生が終る日が今日だった。
それだけのことだった、と思うからだろうか
2018.09.28 Fri 19:07
140文字の物語
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文中に『輝く』を入れて【心配】をイメージした140文字作文を書いて下さい。
君は全天に輝く一等星。
誰よりも煌めいている。
冷たい風にさらされながらも、その輝きは失せることはない。
ますます冴えたものになる。
夜空を見上げれば、君が思い浮かぶ。
風に揺れる木の葉の間に君を見つめる。
独りぼっちは辛くないのか、余計なことを想像してしまう。
僕は君の輝きを追う。
2018.09.28 Fri 19:06
140文字の物語
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