iotuのlog
ついったーでポストした創作文芸系のlog。 中の人の都合でUPされないlogもあります
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2026.03.07 Sat 23:05
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『二文字以内で答えを聞かせて』
「私のこと、どう思っているの? 二文字以内に答えを聞かせて」と君は言う。
無理難題だった。
答えはひとつしかない。
けれども溢れる思いを二文字以内に収めることはできない。
困っていると、君はしゅんとうなだれた。
だから僕は「好き」と無難なことを答えた。
「本当に?」君は不安げに言う
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2018.10.31 Wed 16:42
140文字の物語
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文中に『いけない』を入れて【夢中】をイメージした140文字作文を書いて下さい。
ママにもパパにも言えないことをしている。
いけないと思えば思うほどのめりこんでしまう。
未来の約束ができない恋をしている。
パパはきっと怒るだろう。
ママはきっと悲しむだろう。
それがわかっているから言えない。
本当は祝福されるような恋をしたい。
けれども、好きになってしまったのだ。
2018.10.31 Wed 16:42
140文字の物語
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『うすっぺらい愛の言葉なんていらないの』
私たちは同じぐらいに恋をしてる。
だから、うすっぺらい愛の言葉なんていらないの。
愛しているを100回言われるよりも一度のキスがいい。
それだけで気持ちが伝わるから。
想いは口にすればするほど軽いものになる。
挨拶代わりになってしまった愛の言葉よりも二人でしかできないことをしたい
2018.10.31 Wed 16:41
140文字の物語
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文中に『菓子』を入れて【未練】をイメージした140文字作文を書いて下さい。
今日も一日頑張った。
そんな時には自分にご褒美。
冷蔵庫を開けると菓子がなくなっていた。
食べるのを楽しみにして、とっておいたプリン。
家族に食べられないように蓋に名前を書いてあった。
それがない。
「ただいまー」妹が帰ってきて私にコンビニの袋を差し出す。
中にはプリンが入っていた。
2018.10.31 Wed 16:38
140文字の物語
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『「目を逸らしつつ、指を指先でなぞる」キーワードは「学校」』
放課後の教室。
オレンジ色の光に包まれて、秋になったんだと思った。
窓越しに部活動に励む声が聞こえてきた。
そんなものに興味を惹かれていると、頭を軽く叩かれた。
「勉強しないなら帰るけど?」と言われてしまった。
目を逸らしつつ、指を指先でなぞる。
すると、ぎゅっと指を掴まれた。
2018.09.28 Fri 19:32
140文字の物語
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『ねえ、好きだって知ってた?』
君は僕のことをどれだけ知っているのだろうか。
いつもの喫茶店でいつものように話をしていた。
「ねえ、好きだって知ってた?」興味が湧いて尋ねてみた。
アイスコーヒーの氷が溶けて、カランと音を立てた。
君は大きな目をさらに大きくした。
「出会ってから、ずっと君のことが好きだったんだ」
2018.09.28 Fri 19:31
140文字の物語
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文中に『ペア』を入れて【面白そう】をイメージした140文字作文を書いて下さい。
一緒に暮らすようになって、ペアで食器を揃えることが多くなった。
茶碗、箸、マグカップ。
どんどん増えていくペアの食器に、二人の時間が積み重なっているのだろと体感する。
次はどんなものを揃えようか、考える時間はとても楽しい。
休みの日にショッピングモールに向かって買いそろえる。
2018.09.28 Fri 19:31
140文字の物語
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『君が笑うなら、僕が泣くよ。』
君が笑うなら、僕が泣くよ。
強がりな君の分まで、僕が泣く。
本当は泣きたいくせに、君は笑う。
悲しければ悲しいほど、君は泣かない。
少なくとも人前では笑っている。
一緒に泣いてもいいんだよ、と伝えたい。
けれども、君は笑って自分の気持ちを誤魔化すのだろう。
分かっているから僕は泣く。
2018.09.28 Fri 19:30
140文字の物語
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文中に『晴れ』を入れて【嬉しい】をイメージした140文字作文を書いて下さい。
雨が続いたから、晴れの天気は純粋に嬉しい。
どこまでも広がる青空と浮かぶ白い雲。
美しいコントラスト。
一日の終わりに見れる夕焼け。
すべてが赤く染め上がる。
のんびりと昇ってきた月に、煌めく星空。
どの瞬間も美しい。
雨の風情も素敵だけど、やっぱり晴れがいい。
空を楽しむことができる
2018.09.28 Fri 19:29
140文字の物語
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『「嫌々ながらも、指先にしがみつく」キーワードは「勇気」』
陽が落ちるのが早くなった。
街灯もまばらな片田舎では虫の音が大音量だった。
帰り道が一緒の幼馴染みと並んで歩く。
暗い畦道に差し掛かった。
なぜ怪談話なんかをしてしまったのだろうか。
心臓がドキドキと鳴り始める。
「ほら」と幼馴染みが手を差し出す。
嫌々ながらも、指先にしがみつく。
2018.09.28 Fri 19:28
140文字の物語
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文中に『振り向く』を入れて【後悔】をイメージした140文字作文を書いて下さい。
少女は道を曲がるまで、何度も振り向く。
その度、少年の柔和な微笑みと出会う。
笑顔で見送ってくれることが苦しい。
それが役目だと分かっているけれども、辛い気持ちになる。
少女は、また振り返る。
少年はにこやかに微笑んでいた。
どんな本心を抱えているのか。
それを思うと悲しくなった。
2018.09.28 Fri 19:27
140文字の物語
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『命がけの愛情表現』
虫が鳴いている。
命がけの愛情表現だ。
恋する相手を探して、懸命に知らされている。
本能と言えばそれまでだけれど、自分には足りないものだ。
たかが恋だと思ってしまう。
誰かを命をかけてまで愛することなんて夢物語だ。
それとも、これから出会う誰かとなら、そんな恋ができるのだろうか。
2018.09.28 Fri 19:27
140文字の物語
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文中に『噂』を入れて【納得する】をイメージした140文字作文を書いて下さい。
何度目か分からないお見合い話。
今は結婚よりも仕事を大切にしたい。
そんな話を聞いてくれる親戚連中ではない。
女の幸せは結婚して、子どもを産み育てることだ。
そんな一昔前の考えに凝り固まっている。
確かに恋話ひとつ噂にならない私のことを心配してくれるのは分かる。
でも選ばせてほしい
2018.09.28 Fri 19:26
140文字の物語
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『だってこんなの、愛じゃない』
愛していると貴方は言うけれども、体を繋げるだけの関係だ。
二人でどこかへ行くこともない。
ただただ体を重ねるだけだ。
貴方の都合に振り回されて、こちらの事情を聞くこともない。
だから、今日でお別れしましょう。
だってこんなの、愛じゃない。
今度は私を大切にしてくれる人を探すわ。
2018.09.28 Fri 19:26
140文字の物語
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文中に『街灯』を入れて【不思議】をイメージした140文字作文を書いて下さい。
暗くなると順番に街灯が灯っていく。
まるで星が地上に降ってきたように、周囲を照らす。
毎日くりかえされる光景だけれども何度見ても素敵なものだ。
夜長になってきて、街灯が灯る時間も長くなってきた。
できた影を踏みながら、羽虫のように街灯に近づく。
真っ白な輝きは本当に美しかった。
2018.09.28 Fri 19:25
140文字の物語
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iotuは五百箇という意味の古語から。
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