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ついったーでポストした創作文芸系のlog。 中の人の都合でUPされないlogもあります
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鮮やかな笑顔を見る度に、僕の胸は弾む。
君が笑う度に、恋心は深まる。どうしようもないぐらい君のことが好きになる。
ずっとずっと独り占めにしたいと思う。
そんなことはできないと知っているけど。
君の笑顔は平等に振舞われる。
僕だけが特別ではない。
そんな君だから僕は惹かれてやまない。
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純白のドレスに身を包んだ君が来るのを待っていた。
父親と共に赤いカーペットを歩く君を見つめる。
どれだけ嬉しいか君には分からないだろう。
発熱したかのように鼓動が刻む。
にぎやかな君が言葉を発せず、一歩一歩進む。
死が二人を分かつまで共にあるという誓約は、すでに僕の胸の中にある。
まるで悪夢だ。
オーブンレンジが取り出されたクッキーを見る。
正確には消し炭を見る。
好きな人に差し入れをしたかったから、レシピを検索して作ってみた。
一口かじってみる。色合い通りに炭の味がした。
自分以外が使えば、もっとマシになったであろう材料に謝る。
クッキーは買うことにした。
君はいつも通りでいてくれないか。
悲しみも苦しみもない笑顔を浮かべていて欲しいな。
だって君は僕の精神安定剤。
どんなに辛いことや厳しいことがあっても、君の笑顔を浮かべるだけで乗り越えられる。
君は僕のためにできることがない、というけれども。
君が存在しているだけで僕は強くなれる
本の林の中を歩く。
古い紙の匂いが漂っていた。
タイトルを眺めているだけで充分楽しかった。
本は非日常の冒険に連れ出してくれる。
中身が気になる本を見つけた。
手を伸ばすけれどもわずかに届かない。
すると太い腕がお目当ての本を引き抜く。
本を手渡された。
お礼を言う前に立ち去られた。
長々と続いていた春だった。
蛍の一生のように儚い夏だった。
鮮やかに染まる秋だった。
自然と寄り添いたくなる冬だった。
春夏秋冬、いつでもそこに君がいた。
胸の奥にしまってある想い出のアルバムの全てに君がいた。
もう振り返ることもないだろうから、捨ててしまいたい。
それなのに抱えこむ
小指と小指を絡めて約束をする。
それでも嫌な予感は溶けたりしない。
何度も約束をした。
ささやかな約束だったからだろうか。
約束は果たされた。
叶わない願い事はないと証明していた。
だから今度の約束も守られるはず。
それなのに心臓がざわつく。
他愛のない約束なのに叶わないような気がする
一人で抱えこまないで。
自分だけの世界で静かに涙を流さないで。
君の世界を僕にもわけて。
話を聴くぐらいしかできないけれど。
君は孤独じゃないと教えることはできるかな。
独りぼっちの世界で光を探しているのを知っているよ。
僕の世界をわけてあげるよ。
これで二人だけの世界になるだろう。
カーテンから光が差しこんでいる。
練習中のピアノ音が届く。
そこで俺は起きた。
一気に目が覚めた。
充電中のスマホを見る。
いつも起きる時間よりも1時間も遅い時刻が表示されていた。
寝坊だ。
会社に遅刻する。
そしてハッとする。
今日は休日だ。
布団にもぐりなおした。
疲れている体を休めたい
知らないふりが上手くなった。
「好きな人ができたんだ」知っているよ。
「でも、その人には恋人がいるんだ」知っているよ。
「完全な片想い」知っているよ。
「好きな人には幸せになってほしいから、告白はしないつもり」知っているよ。
「だから、泣いてもいいかな?」もう泣いているじゃないか
-
君のことが好きだったんだ。
ずっとずっと好きだったんだ。
君が僕以外の誰かを追いかけているのは知っていた。
大好きな君だからこそ、幸せになってほしかった。
だから僕は好きだという言葉を飲みこんで応援した。
物語のようにハッピーエンドだね。
どうかお幸せに、大好きな君へ最後の言葉を。
同胞殺しの妖刀、神剣・神楽。
もっともっとと同じ血を引く子供たちの生命を欲しがる。
誰かを傷つける度に、鈍くなっていく心。
生きるための戦いが、快楽を得るための戦いに。
獣に落ちていきそうだった。
人間らしい心を持っていないなら化け物と同じだ。
あちら側と同じだ。
青年は心を改める。
それは恋なんてものじゃなかった。
だったら、この胸をえぐった傷をの数々は何だったんだろう。
雑巾のようにボロボロになってしまった心は、どこへ持っていけばいいのだろうか。
記憶の中に残るキラキラとした輝きは嘘偽りのものだったのだろうか。
誰か答えてくれないか。
間違いではなかったと
何でも知りたがるのは「幼い」証拠だよ。と言われてしまった。
世界は広く、知らないことであふれている。
一生かけても全てを知ることはできないだろう。
話し相手をしてくれる男性のことだって全部を知っているわけではない。
知らないから知りたいと思ってしまう。
それは悪いことなのだろうか。
前から伝えようと思っていたんだ。
本当はこんなこと言いたくないんだけど。
でも言わないと僕の心の整理がつかないから。
どうか最後まで聞いてほしんだ。
僕は君の「大丈夫」が、大嫌いなんだ。
泣きたいのを我慢しながら、いつでも君は「大丈夫」をくりかえす。
僕がいるんだから僕を頼りなよ。
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プロフィール
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iotu(そら)
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非公開
自己紹介:
iotuは五百箇という意味の古語から。
オリジナル小説サイト「紅の空」では、「並木空」というHNで活動中。
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