iotuのlog
ついったーでポストした創作文芸系のlog。 中の人の都合でUPされないlogもあります
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2026.03.02 Mon 01:11
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『欠けた愛を探してる』
あの日、僕と君の心は通じあえた。
紛れもない愛だった。
それから長いことの月日が流れた。
真円だった愛は歪になった。
踏みこんではいけないプライベートを縛るようになった。
別れ話がでるのも時間の問題だった。
僕は欠けた愛を探してる。
また君と真円の愛を抱けるように。
笑い話にしたくない
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2019.11.30 Sat 06:27
140文字の物語
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文中に『坂道』を入れて【不安】をイメージした140文字作文を書いて下さい。
ずっと歩き詰めだった。
終わることのない坂道に道があっているのか不安になる。
坂道をこえた先に、目的地の屋敷があるはずだった。
それにしてもこんな坂道の上に屋敷を立てたのだろう。
金持ちの考えることは分からない。
ほんのりと汗をかきながら、これで地図が間違っていたら嫌だなと思う。
2019.11.30 Sat 06:26
140文字の物語
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『嵐』と『遠い目』、登場人物が『泣く』というお題でツイノベを書いてみて下さい。
予定通り嵐がやってきた。
稲光を遠い目をしながら眺めていた。
雷が落ちる度、君が泣く。
それがとても不思議だった。
家の中にいれば安全だし近くには避雷針がある。
怖がる要素はどこにもない。
ガタガタと震える雨戸の音に怯え、僕も服の裾をぎゅっと握り締める。
怖がりな君を優しく抱きしめる
2019.11.30 Sat 06:25
140文字の物語
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『「無理矢理、両手に触れる」キーワードは「意地っぱり」』
意地っ張りな君は「子供だましだよ」と言った。
ゴールまで歩いていく幽霊屋敷だった。
二人一組になって、挑戦することになった。
僕と君の順番になって薄暗闇に入っていった。
意地っ張りな君は平気そうな顔をしていたけれども立ち止まる。
僕は無理矢理、君の両手に触れる。
引っ張りながら歩く
2019.11.30 Sat 06:25
140文字の物語
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文中に『ぶつかる』を入れて【構って欲しい】をイメージした140文字作文を書いて下さい。
大きな背にぶつかる。
迷惑そうな顔であなたは振り返った。
作戦成功。
無視されたら、どうしようと思った。
あなたは私の頭をなでる。
それが嬉しくて笑顔になった。
「びっくりするから、今度は声をかけてくれ」あなたは言った。
次も大きな背に向かってぶつかるような気がする。
気づいてほしくて
2019.11.30 Sat 06:22
140文字の物語
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文中に『無視』を入れて【納得する】をイメージした140文字作文を書いて下さい。
「おはよう」君が言った。
昨日の一件があったから無視しようと思った。
けれども長年の流れから「おはよう」と挨拶を返していた。
きちんと怒ることはできないのだと納得された。
それぐらい君の笑顔の挨拶は卑怯だった。
嬉しそうに声をかけられて無視なんてできない。
僕はため息をかみ殺した。
2019.11.30 Sat 06:19
140文字の物語
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『天気』と『魂』、登場人物が『はにかむ』というお題でツイノベを書いてみて下さい。
良い天気だった。
見事な青空が広がっていた。
君は焼かれ、煙になる。
魂は真っ直ぐと天国へ行けただろうか。
痛みに耐えるよりも、家族で見守るときめてから、こんな日が来ることは覚悟していた。
「愛されていたんですね」係の人が言った。
「愛していました」過去形なのが寂しいけどはにかむ。
2019.11.30 Sat 06:18
140文字の物語
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『忘れて、なんて残酷だね』
あんなに愛し合ったのに、忘れて、なんて残酷だね。
白紙に戻してもう一度出会いから始めたい。
当たり前のように出会って、当たり前のように心を通わさせて。
手順を踏まないで一夜を共にしたから、普通の恋人同士になれなかった。
今からでも恋の告白するのは遅くはないのだろうか。
分からない
2019.11.30 Sat 06:16
140文字の物語
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『松』と『靴下』、登場人物が『刺す』というお題でツイノベを書いてみて下さい。
松を見上げている男性に、靴下のままで近づく。
男性はこちらには気がついていないようだった。
手にしていた包丁でその背を刺す。
できるだけ深く刺したかったけれども気がつかれた。
男性は振り向き、私の首を絞める。
手から包丁が滑り落ちる。
男性はぎりぎりと喉を絞める。
呼吸ができない。
2019.11.30 Sat 06:14
140文字の物語
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『「嬉しそうに、腕を触れ合わせる」キーワードは「喧嘩」』
彼は嬉しそうに、腕を触れ合わせる。
人前ではベタベタしないという約束を破った。
約束を破られた私は裏切られたという感情が胸を占める。
彼から距離を開ける。
「どうしたの?」暢気に彼は言う。
すっかり約束を忘れている。
喧嘩にすらならない。
そのことに落胆する。
「別に」私は悲しみを飲む
2019.11.30 Sat 06:14
140文字の物語
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文中に『深く』を入れて【決意】をイメージした140文字作文を書いて下さい。
夜中に神剣・神楽が律動した。
その音で目覚めた。
同胞殺しの妖剣は嬉しそうに震えていた。
青年は深く溜息をつく。
これから戦いが始まるのだ。
せめて少女を心配させない程度の怪我で帰ってきたいと思った。
青年は神剣・神楽をつかむ。
廊下に出ると少女が待っていた。
置いていく訳にはいかない
2019.11.30 Sat 06:12
140文字の物語
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『本当に泣きたいの?』
「本当に泣きたいの?」君は尋ねた。
難しい質問だった。
心は泣きたいぐらい辛かった。
けれども人前だというプライドが邪魔をする。
子供のように泣きじゃくるわけにはいかない。
悲しみを表現できない。
「わからない」僕は素直に答えた。
「泣きたくなったら泣いてもいいんだよ」と君は言った。
2019.11.30 Sat 06:09
140文字の物語
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文中に『初めて』を入れて【感謝】をイメージした140文字作文を書いて下さい。
付き合ってから初めてクッキーをもらった。
「調理実習のおすそわけだ」と言っていたけれど嬉しかった。
添加物の一切ないクッキーはハートやら、星やら様々な形をしていた。
「食べるのが楽しみだ」と伝えると、「君は美味しいとは限らない」と照れた。
そんな表情を見れてラッキーだと思った。
2019.11.30 Sat 06:09
140文字の物語
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『雲』と『悪夢』、登場人物が『霞む』というお題でツイノベを書いてみて下さい。
悪夢を見て飛び起きた。
薄暗い部屋のカーテンを開ける。
のっぺりとした雲が広がっていた。
日の出まで時間があった。
二度寝する気になれずキッチンに向かった。
夢の中、少女は霞む。
儚く消えた存在はキッチンで朝ご飯の支度をしていた。
「今日は早いんですね」と笑った。
完全に目が覚めた。
2019.11.30 Sat 06:08
140文字の物語
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『「恐る恐る、両手のひらを指先でなぞる」キーワードは「肝試し」』
季節外れの肝試しをしようと言い出したのは悪友だった。
テスト勉強に飽きて言い出したのがわかる。
それに巻きこまれた幼馴染がかわいそうだった。
月が沈んだ暗闇を一周してくるという単純なものだ。
幼馴染は恐る恐る、両手のひらを指先でなぞる。
怖いのだろう。
震えていた。
だから指先を握る
2019.11.30 Sat 06:07
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