iotuのlog
ついったーでポストした創作文芸系のlog。 中の人の都合でUPされないlogもあります
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2026.03.01 Sun 19:26
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『最果ての約束』
どちらかが先に旅立ったとしても、天国の門で待っていよう。
そして手を繋いで、二人そろって天国へ旅だとう。
別れは辛いものだが、生命の終わりで君が待っていると思えば寂しくない。
最果ての約束だった。
僕は必ず君を見つけ出すよ。
だから君は一生を楽しんできてほしい。
鼓動が止まるまで。
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2019.12.15 Sun 06:27
140文字の物語
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文中に『居眠り』を入れて【不安】をイメージした140文字作文を書いて下さい。
席が隣の少年は居眠りばかり。
ろくに板書をしていない。
そんなことで期末テストは大丈夫なのだろうか。
他人の心配をしているわけには行かない受験生だが、不安になる。
浪人する余裕のある家でも現役で合格しなければ格好が悪い。
授業の終了する鐘で少年は目を覚ます。
欠伸をしながら起きる。
2019.12.15 Sun 06:25
140文字の物語
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『「上目遣いで、指を指先でつつく」キーワードは「肝試し」』
季節外れの肝試し。
霊園を一周してくるだけ、というかわいらしいものだった。
少女は上目遣いで、少年の指を指先でつつく。
「別に怖くはないわ。ただ人間湯たんぽが欲しいだけ」少女は言った。
そんな強がりに少年はクスリと笑った。
「ホッカイロになってあげるよ」少年は言う。
少女の手を握る
2019.12.15 Sun 06:23
140文字の物語
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『君が好きで、嘘をついた。』
県大会前にケガをした。
君は心配そうに、僕を見た。
「これぐらい大丈夫だよ」君が好きで、嘘をついた。
『これ以上無理を重ねれば、選手生命が絶たれるだろう』それが医師の見解だった。
学生生活最後の試合だ。
退くことはできなかった。
たとえ腕を壊しても、最後まで投げきるつもりだった。
2019.12.15 Sun 06:22
140文字の物語
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文中に『月』を入れて【決意】をイメージした140文字作文を書いて下さい。
二人で並んで月を見上げていた。
穏やか時間だった。
神剣・神楽も大人しくしていた。
こうしていると戦いの日々が嘘のようだった。
これが当たり前の日常にするために青年は戦っている。
隣で「月が綺麗ですね」と少女が言った。
それから都市伝説を思い出したのか赤面する。
この瞬間を守りたい。
2019.12.15 Sun 06:21
140文字の物語
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『愛の言葉が思い浮かばない』
僕はこれ以上ないぐらいに君が好き。
世界か君かを選択を迫られたら、迷わず君を選ぶだろう。
君のいない世界は生きている価値がない。
そんなに好きなのに、愛の言葉が思い浮かばない。
「愛している」という言葉では足りないぐらい君が好きだ。
この熱い想いを伝えることができるのだろうか。
2019.12.15 Sun 06:18
140文字の物語
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文中に『最低』を入れて【哀しい】をイメージした140文字作文を書いて下さい。
君と言い争いになった夕。
沈黙の中、足音だけが響いていた。
謝れば、君は許してくれるだろう。
でも、どうしても譲れることはできなかった。
ほんの些細なことだった。
こだわらなければどんなに良かったのだろう。
最低な気分で分かれ道にさしかかった。
どちらも無言で家に向かう道を歩いた。
2019.12.15 Sun 06:18
140文字の物語
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『映像』と『悔しさ』、登場人物が『羽織る』というお題でツイノベを書いてみて下さい。
他の兄弟よりも映像に残っているのが少ない。
その貴重な映像は七五三の物だった。
鷹の着物を羽織る姿で緊張気味で写っていた。
笑顔の物が少ないから、どうしても悔しさが残る。
どうして笑っていることができなかったのだろう。
映像に残される機会が少なかったから、怖かったのだろうか。
2019.12.15 Sun 06:16
140文字の物語
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『「泣きそうになりながら、指先に指を絡める」キーワードは「子供時代」』
子供時代、帰り道を歩きながらいつでも会えないような予感がしていた。
次の日、君と会える予感がしなかった。
だから泣きそうになりながら、指先に指を絡める。
たった一つのぬくもりを感じながら歩いていった。
「さようなら」が言えなくて俯いていた。
自然に解かれた指に、切ない想いをした。
2019.12.15 Sun 06:15
140文字の物語
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『この瞬間の君が好き』
どんな時でも僕は君のことが好きだけれども。
僕を見て微笑む、この瞬間の君が好きだ。
その笑顔は僕だけに向けられたものだから嬉しい。
君は優しいから、誰にでも微笑みながら助ける。
僕だけの君でいてくれない。
それが大いなる不満だった。
僕の一番は君だというのに、君の一番は僕じゃない。
2019.12.15 Sun 06:15
140文字の物語
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『霞』と『呻き声』、登場人物が『打ちのめされる』というお題でツイノベを書いてみて下さい。
霞みがかった先に呻き声が聞こえる。
「助けてください」と願うように声は訴える。
けれども僕にできることは声を聴くことだけだった。
儚く消えていく生命を救うことはできない。
その事実に僕は打ちのめされる。
いっそ声など聴こえなければいいのに。
そうすれば悩むことなどなかっただろう。
2019.12.15 Sun 06:12
140文字の物語
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『「目を逸らしつつ、指に爪を立てる」キーワードは「ソファの上」』
ソファの上、並んでDVDを鑑賞していた。
僕の隣が猫背気味に観ていたから、背中の筋をさわった。
すると君は目を逸らしつつ、指に爪を立てる。
夢中で見ていたのを邪魔されたのが気に食わなかったらしい。
かじりつくようにテレビ画面に視線は移った。
僕は面白くいない気分でにテレビ画面を見た。
2019.12.15 Sun 06:11
140文字の物語
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君が見た夢はどんな形をしていた?
君の夢の中に、僕は出てきたかな。
できれば君の隣に座って一緒に未来を追いかけていたのだけれど。
君の夢が叶うことを望んでいるよ。
たとえ僕を置き去りにしたとしても。
君には君の夢を見る権利があるのだから。
さあ、笑って夢に向かって走り出してごらん。
2019.12.15 Sun 06:11
140文字の物語
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文中に『俯く』を入れて【対抗心】をイメージした140文字作文を書いて下さい。
廊下にテストの結果が張り出される。
自分の名前を探す。
順位は悪くなかった。
普通の両親だったら喜んだろう。
前から二番目にある名前に俯く。
どうしても白金の頭髪の少年に勝つことができない。
いつか一番目に名前が書かれることを願っている。
少年とすれ違った。
一位なのに無表情だった。
2019.12.15 Sun 06:08
140文字の物語
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『涙』と『コンパス』、登場人物が『気づかない』というお題でツイノベを書いてみて下さい。
いつでも君は小走りについてきた。
笑顔だったから見落としていた。
僕と君の歩幅は違う。
僕はコンパスが違うのに気づかない。
だから、君が涙を流していた理由も分からなかった。
君が零した滴におろおろする。
できるだけ優しくその背を撫でるのが精いっぱいだった。
君の涙の理由は分からない。
2019.12.15 Sun 06:07
140文字の物語
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iotuは五百箇という意味の古語から。
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