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「 140文字の物語 」
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2026.03.24 Tue 07:33
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文中に『誰も』を入れて【哀しい】をイメージした140文字作文を書いて下さい。
大きな入道雲がゆっくりと空を流れていく。
向日葵もうつむいている。
長くなっていく影を踏みながら、誰も別れの言葉を口にしたくなくって、時間だけが通り過ぎていく。
「もういいかい?」
「もういいよー」
どこか遠くからの声。
僕は時間が許す限り、幼なじみと遊んだ。
今は哀しい記憶
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2013.06.26 Wed 21:40
140文字の物語
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『フラッシュバック』と『連続』、登場人物が『はにかむ』というお題でツイノベを書いてみて下さい。
携帯電話をいじっていると、幸福な記憶のフラッシュバックに出会う。
連続した記憶のつながりは多幸感を僕にもたらす。
初めて彼女に会った日。
告白をOKしてもらった日。
緊張した初めてのデート。
頭が彼女との想い出でいっぱいになって、僕ははにかむ。
携帯電話をいじる手も早くなる
2013.06.26 Wed 21:39
140文字の物語
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題材[最果ての,賛美歌,仰ぐ,閉じ込めて]笑える感じでやってみよう!
最果ての寺院に讃美歌を閉じ込めて、ステンドグラスを仰ぐ。
いつかこんな場所出ていってやる、そう思いながら、何年になるのか。
すっかり寺院の景色に溶け込んでいる僕がいる。
僕がいなきゃ歌う奴がいなくなる。
それだけの理由で閉じ込められる。
通算23目の脱走に僕は取りかかった
2013.06.26 Wed 21:38
140文字の物語
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文中に『ざわめく』を入れて【不安】をイメージした140文字作文を書いて下さい。
ざわめく観衆の前に立たされた。
心臓が早鐘を打つ。
弓を持つ手も震えて止まらない。
上手く弾けるだろうか。
頭の中には不安がいっぱいだった。
震えを止めようとすると、より大きな震えとして返ってくる。
深呼吸をくりかえす。
大丈夫。
私は光の中に立って、ヴァイオリンをかまえた。
2013.06.26 Wed 21:37
140文字の物語
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『幸せ』と『根源』、登場人物が『痛む』というお題でツイノベを書いてみて下さい。
心が痛む。
彼女が微笑むたびに、こんな場所で生活しているのは似合わない。と思ってしまう。
僕の身勝手に付き合わせてしまった。
彼女はもっと幸せな暮らしをしているはずだった。
傷だらけの両手を見るたびに、慣れない苦労を掛けていると思う。
その根源たる自分に嫌気がさす。
2013.06.26 Wed 21:36
140文字の物語
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題材[眠そうな,追憶,●●れる,懐かしい]一人称でやってみよう!
僕の膝の上でまるまる猫は眠そうな顔をしている。
僕はその背を撫で続ける。
拾ってきたばかりは細々とした体も今はふっくらしている。
懐かしいなぁ、と思った。
こんなに懐かれるとは思わなかった。
黄金に染まった縁側で追憶する。
凍えるほど寒かった雨の日に段ボールにいたこの子こと
2013.06.26 Wed 21:35
140文字の物語
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「池」「彗星」「ねじれた遊び」を使って創作するんだ!ジャンルは「指定なし」だよ!
池の中には星で満ちていた。
残念ながら、まだ彗星が入っていない。
夜空の星をすべて閉じ込めてしまいたい。
そんなねじれた遊びを始めたのはいつのことだったか。
記憶から薄れる昔からの遊びだったのははっきりしている。
今宵も星空から星を拝借。
曇り空だから地上からは気づかれまい
2013.06.26 Wed 21:34
140文字の物語
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今日のお題は『夏休み』『銃弾』『保護色』です。
保護色の服に身を包み、銃弾を込める。
さいわい敵にはまだ気づかれてはいないようだった。
ごくりと唾を嚥下する。
先に銃弾を当てたほうが勝ち、という単純なルールだ。
ターゲットを発見。
僕は銃を構えて、撃つ。
銃弾は敵に直撃した。
僕のグループの勝利だ。
これで夏休みを確保できた
2013.06.26 Wed 21:34
140文字の物語
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小説のお題は、『夕方』『恋人』『幻覚』です。
日が長くなったなぁと夕方空の中、家に向かって歩いていく。
ふとマナーモードの携帯電話が震える。
なんだろうと思い携帯電話を開く。
そこにはかつての恋人の名前が着信履歴に残っていた。
幻覚だと分かりながら、電話に出る。
何故なら恋人は半年前に交通事故で死んだはずだからだ。
2013.06.26 Wed 21:33
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『フラッシュバック』と『視線』、登場人物が『変える』というお題でツイノベを書いてみて下さい。
満員電車に揺られていたら、突然のフラッシュバック。
他人の視線が突き刺さるのが分かる。
つり革を掴む手が震える。
鞄をどうにか漁って薬をペットボトルのお茶で流し込む。
しばらくすると呼吸も自然に戻り、何事もなかったかのよう電車の景色へと変わる。
私は世界を変えたのだ。
2013.06.26 Wed 21:31
140文字の物語
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題材[背筋が凍る程の,破滅,殴る,忘れないで]シリアスな感じでやってみよう!
背筋が凍る程の絶対感。
破滅しか待っていないのが、チリチリと肌で感じられた。
僕は彼を殴る。
が、サッとかわされてしまう。
どうすればいいのか分からず焦燥感だけが募っていく。
「忘れないで、貴方は一人じゃない」
背後から優しい声がかけられる。
振り返ると、仲間たちが頷いた。
2013.06.26 Wed 21:29
140文字の物語
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『鈍感』と『古書』、登場人物が『引っかかる』というお題でツイノベを書いてみて下さい。
人一倍鈍感な私が引っかかった。
予感めいたものがそこにはあった。
風雨にさらされ良い具合にさびれた古本屋がぽつんと建っていた。
毎日、歩いた道なのに、不思議と今日初めて見たかのようだった。
私は本の林を歩き、一冊の古書に出会った。
私はその本をカウンターに持って行った。
2013.06.26 Wed 21:28
140文字の物語
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今日のお題は『マナーモード』『満月』『Web』です。
「今日は満月だ」
と僕は言った。
Webで調べたから間違いはない。
隣を歩く彼女が
「じゃあ、月見をしようよ」
と言った。
コンビニで各々飲み物を買い、近所の空き地に向かう。
昇りかけの満月が僕らを迎えてくれた。
「マナーモードに設定しましょうか」
と彼女は笑った。
僕も異論はない
2013.06.26 Wed 21:27
140文字の物語
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題材[華やかな,タロット,頷く,何故なの]ハートフルな感じでやってみよう!
「何故なの?」
何をやっても上手くいかない。
思わず呟いた言葉だった。
「占ってあげようか?」
親友が言った。
私は素直に頷いた。
華やかな絵柄のタロットがシャッフルされる。
「今は辛いけど、未来は開けてる。
大丈夫、頑張りが報われる日が来るって」
と親友は占い結果を告げる。
2013.06.26 Wed 21:26
140文字の物語
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『ひとひら』と『会釈』、登場人物が『滲ませる』というお題でツイノベを書いてみて下さい。
ひとひらの花びらが落ちてきた。
まるで今日の気持ちを代弁するかのように、花びらがひらりひらりと落ちてくる。
私は墓前で会釈した。
「遅くなりましたが、無事に合格しました。ありがとうございました」
滲ませるつもりはないのに、声は自然と涙まじりになる。
今はいない人に感謝する
2013.06.26 Wed 21:25
140文字の物語
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