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「 140文字の物語 」
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2026.03.24 Tue 00:49
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『声』と『読書』、登場人物が『慈しむ』というお題でツイノベを書いてみて下さい。
午後三時、紅茶と共に読書タイム。
優雅な時間の使い方だ。
本は詩集やエッセイの軽いものを選んでいる。
携帯電話が鳴る。
声の調子を整えてから電話に出る。
孫娘の可愛らしい声に笑みが広がる。
元気そうな孫娘にもどんな本が似合うだろうか。
ティーカップに映った瞳に慈しみが浮かぶ。
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2013.07.20 Sat 21:23
140文字の物語
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「北」「彗星」「燃える魔法」を使って創作するんだ!ジャンルは「偏愛モノ」だよ!
「北の空を見ていてご覧」
少女の肩に腕を回して囁く。
「彗星が見えるだろう?」
「スゴイですね」
少女は嬉しそうに言った。
「彗星には燃える魔法がこもっているって本当ですか?」
「誰から聞いたのかな?」
腕に力こもる。
「今日、授業で」
少女は素直に言う。
「そうだよ」
と言った。
2013.07.20 Sat 21:22
140文字の物語
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今日のお題は『名刺』『戦友』『時計』です。
名刺交換した時は、まさかゲームで戦友マークがつくほどの友人関係になるとは思わなかった。
今日も帰宅してPCをつけゲームの世界にログインすると、挨拶が飛んできた。
今日はBOSS討伐があるから、晩飯は外で軽くすましてきた。
時計を見る。
イベントへの時間は迫りつつあった。
2013.07.20 Sat 21:21
140文字の物語
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題材[ふわふわの,朗読,見つめる,諦めないで]時代物っぽくやってみよう!
ふわふわの頭をした異人さんは毎週、街に朗読しにくる。
青い目が気がつかれないように私は見つめる。
物語も終わりを迎えようとしていた。
「諦めないで――」
と私の気持ちを読んだように、朗読が続いて、ドキリっとした。
パタンと異人さんは本を閉じた。
青い目が私を見つめた。
2013.07.20 Sat 21:20
140文字の物語
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題材[閉じ篭った,青年,目指す,また会える]自分の得意ジャンルでやってみよう!
閉じ篭った青年のPCにメールが一通。
今日の天気のメール。
迷惑メールかと思ってそのまま削除した。
メールは途切れなく毎日、決まった時間に届く。
一年後「外で会いませんか?」とメールが届いた。
青年は社会復帰を目指していて、それに了承した。
また会えるとは思わなかったからだ
2013.07.20 Sat 21:18
140文字の物語
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小説のお題は、『夏休み』『犬』『幻覚』です。
夏休みに入っても、愛犬の散歩は休みにはならない。
ジリジリと日差しが容赦なく肌を焼く。
日焼け止め塗ってこなかったのは失敗だったと思う。
白いワンピース姿の女性とすれ違う。
女性は曲がり角を曲がる。
そこには廃屋しかなかったはずだ。
暑さが見せた幻覚だったのだろうか。
2013.07.20 Sat 21:17
140文字の物語
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文中に『もっと』を入れて【面白そう】をイメージした140文字作文を書いて下さい。
この季節の水仕事は楽しい。
食器が綺麗に磨き上げるのも、バスタオルやシーツが洗い上がるのも、楽しい。
もっとないかなぁと思っていると洗車があった。
ホースから溢れ出した水から虹が生まれた。
スポンジを持つ手が止まる。
小さな虹に微笑む。
「これじゃくぐれないなぁ」
と笑う。
2013.07.20 Sat 21:16
140文字の物語
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『勝手』と『口唇』、登場人物が『歩く』というお題でツイノベを書いてみて下さい。
「大丈夫だよ」
勝手に口唇から言葉が漏れた。
全然、大丈夫なんかじゃなかったのに。
不安で一人じゃ辛いのに。
「ありがとう!」
口唇が微笑みの形を作るのがわかった。
強がりかもしれないけれど、私は歩き出した。
これは私にとっては大切な一歩。
不安な心を叱咤激励して舞台を歩く。
2013.07.20 Sat 21:15
140文字の物語
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「北」「箱」「業務用の運命」を使って創作するんだ!ジャンルは「SF」だよ!
荷物は北極星宛ての小箱。
依頼人はサングラスをかけた壮年の男性だった。
怪しさ満載の荷物を引き受けたのは、金欲しさだった。
成功報酬が1桁違ったのだ。
宇宙空間に出ると小箱が振動し始めた。
「大丈夫なんでしょうか、マスター」
と船のAIが尋ねてくる。
「これも業務用の運命だ」
2013.07.20 Sat 21:14
140文字の物語
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今日のお題は『留守』『桜並木』『景色』です。
雨の留守番役は退屈なもので、1時間もするとやることがなくなってしまった。
辺りを見渡すとプリントアウトした写真が見つかった。
整理を兼ねてアルバムにしまうことにした。
風景写真が多く、景色を季節ごとに並べる。
桜並木の写真で手が止まる。あれから自分は変れたのだろうか、と
2013.07.20 Sat 21:13
140文字の物語
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題材[雲の上の,積み木,挟む,お手を拝借]童話風にやってみよう!
「困ってるんだ。助けてくれないかい?」
ぬいぐるみは言いました。
「雲の上の積み木は緑の葉を挟むんだけど、それが足りなくなりそうなんだ。
お手を拝借したいんだけど」
頼まれた少女は庭に下りて緑の葉を籠いっぱい摘みました。
「ありがとう」
ぬいぐるみは少女に感謝しました。
2013.07.20 Sat 21:12
140文字の物語
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文中に『スーツ』を入れて【解って欲しい】をイメージした140文字作文を書いて下さい。
着なれないスーツに袖を通す。
クールビズと言われているが、今日はネクタイを締める。
鏡を見ると似合ってない自分が映った。
苦笑しつつ花屋に寄る。
予約しておいた薔薇の花束を抱えて、約束した場所まで向かう。
今日が特別な日だと解って欲しい。
ポケットにしまった小箱が後押しする
2013.07.20 Sat 21:11
140文字の物語
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『大地』と『新聞』、登場人物が『弾ませる』というお題でツイノベを書いてみて下さい。
新聞を読んでいると、空き地の広告が挟まっていた。
畑向けの大地で格安だった。
最近、家庭菜園だけでは物足りなく感じていた自分には朗報だった。
車で10分と距離も近い。
どんな野菜を作ろうかと、期待で頬が緩む。
妻が難色を示すかもしれないが、子供は喜びで心を弾ませるだろう。
2013.07.20 Sat 21:10
140文字の物語
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今日のお題は『乳』『支え』『骨』です。
毎朝の習慣で牛乳を飲む。
骨粗しょう症予防になっているかは、頼りないところだけど。
今日もグラスに牛乳を注ぐ。
この作業は目覚め儀式の一部になっている。
遅刻ギリギリに目覚めても、牛乳を飲むことは忘れない。
人生の支えになっているのかもしれない。
グラスを台所に置いた。
2013.07.20 Sat 21:08
140文字の物語
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文中に『蒼』を入れて【心配】をイメージした140文字作文を書いて下さい。
顔色を失って、蒼白になっている友達を心配した。
「大丈夫?」と訊ねると弱弱しく「大丈夫」という答えが返ってくる。
全然、大丈夫じゃない。いつも明るい彼女にも苦手なことがあるんだなぁと思った。
「みんなあんたの演奏を待っているよ」
と背を軽く叩く。
彼女は独り舞台に立つ。
2013.07.20 Sat 21:07
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