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「 140文字の物語 」
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2026.03.23 Mon 18:12
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『リンゴ』と『道』、登場人物が『進む』というお題でツイノベを書いてみて下さい。
携帯電話に充電器、地図にコンパス、チョコレートにリンゴを入れてちょっとした小旅行だ。
自転車に空気を入れて、出発。
普段は通らない道を進む。
それだけで気分は高揚する。
早朝の空気は澄んでいて、太陽もまだ昇りたてで、新鮮だった。
白くなりかけの月が進む道を示していた。
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2013.07.20 Sat 22:41
140文字の物語
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「来世」「窓」「家の中のかけら」を使って創作するんだ!ジャンルは「悲恋」だよ!
俺は家の中のかけらを拾い、溜息をついた。
生前の彼女が河原や道路で拾い集めた小さな石ころだ。
ドールハウスを造るつもりだったらしい。
彼女の考えていたことは分からない。俺は彼女が飛び立った窓を見る。
遺書らしい遺書はなかった。
来世で巡り会えたならまた恋に落ちるのだろうか。
2013.07.20 Sat 22:41
140文字の物語
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今日のお題は『風』『目玉焼き』『ミカン』です。
強い風が窓を叩く。
目覚まし時計を見ると、いつもより起きる時間よりも1時間早かった。
二度寝も魅力的だったが起きることにした。
冷蔵庫の中を物色する。
トーストに目玉焼き、無塩のトマトジュース、ミカン。
いつもは抜いてしまう朝食をしっかりと食べた。
目覚まし時計を止める。
2013.07.20 Sat 22:40
140文字の物語
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題材[取り出された,人情,渡す,死にたい]童話風にやってみよう!
あるところに人情家な若者がいました。
ある日、彼は真っ新な棺からガラスの小瓶を発見しました。
取り出された小瓶には「死にたい」という文字が書かれていました。
彼は棺屋に小瓶を渡しました。
棺屋は良くあることだ、と深刻な表情で言いました。
彼は安心して棺に横たわりました。
2013.07.20 Sat 22:39
140文字の物語
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小説のお題は、『春』『鯨』『超能力』です。
鯨が印象的な絵を見ながら、彼女の手を握りしめた。
春になったら同棲する予定で、今日はインテリアを見に来た。
「この絵、良いね」
彼女は言った。
「俺もそう思った」
「「部屋に飾ろうよ」」
二人同時に言った。
「超能力みたいだね」
と彼女は笑った。
「それだけ相性が良いんだよ」
2013.07.20 Sat 22:38
140文字の物語
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文中に『音もなく』を入れて【解って欲しい】をイメージした140文字作文を書いて下さい。
特別に何かあったわけじゃない。
それは落ちた鉛筆を拾ってくれた、とか。
列ごとに配られたプリントを手渡す時に手が触れた、とか。
そんな些細なことで、私は音もなく恋に落ちました。
気持ちは枯葉のように静かに赤く積もっていった。
この気持ちを解って欲しいと思うまでとなった。
2013.07.20 Sat 22:37
140文字の物語
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『雑誌』と『現実』、登場人物が『許さない』というお題でツイノベを書いてみて下さい。
雑誌に載っていた通りのデートコースで、一つもミスはしていない。
それなのに現実はどうだ。
彼女は飽きていることを隠しもしない。
何が足りない。
話題も流行を取り入れ、たまに彼女も乗ってくれた。
それだけだ。
このままでは告白しても振られるのは解っている。
俺は雑誌を許さない。
2013.07.20 Sat 22:36
140文字の物語
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今日のお題は『ドーピング』『カーテン』『螺旋』です。
今日のテストのためにドーピングをすませてきた。
良い成績が出るだろう。
気持ちが高揚していた。
ふとカーテンの隙間から、螺旋階段が目に入った。
本番前に予行練習するのも良いかもしれないと思った。
俺は教室を飛び出して、階段まで走った。
ゴールテープは螺旋階段が終わるところだ
2013.07.20 Sat 22:35
140文字の物語
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題材[騒がしい,宿り木,帰る,やめて]恐い感じでやってみよう!
通い慣れた帰り道、風もないのに木々が騒がしい。
宿り木が青々と生えているのがやけに目についた。
いつもと違う。
雑木林を足早に通り抜けてしまおうとするが、昨日の雨でぬかるんだ地面に足を取られる。
鞄を抱えて「やめて」と心の中で何度も願う。
人では非ざる者たちの呼気を聞く。
2013.07.20 Sat 22:34
140文字の物語
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文中に『霞』を入れて【未練】をイメージした140文字作文を書いて下さい。
想い出は朧か霞か、輪郭を失いながら、頭の中を支配する。
良いことばかりが頭に残り、悪かったことは消えていく。
綺麗に磨かれた想い出を何度も思い返す。
あの頃は良かった。
前途は洋々と広がっていたし、可能性も無限だった。
帰れるものなら、想い出の中に帰りたいものだった。
2013.07.20 Sat 22:34
140文字の物語
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『正義』と『苦労』、登場人物が『慈しむ』というお題でツイノベを書いてみて下さい。
正義を貫くのは苦労するものだ。
友達と喧嘩したと涙をためて、我が子は帰ってきた。
もう友達じゃないと大粒の涙を零していた。
「お帰りなさい。
お母さんはいつでも味方よ」
と小さな体を抱きしめる。
「万引きは悪いことだよね」
子は訊く。
「そうよ」
正義を貫いてきた子の頭を撫でる。
2013.07.20 Sat 22:33
140文字の物語
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「陸」「風船」「燃える枝」を使って創作するんだ!ジャンルは「ギャグコメ」だよ!
陸から離れて風船が空へと飛んでいく。
なかなか空いっぱいにとはならない。
風船を膨らませる手間がかかるからだ。
「空気は熱で膨張するって言ってたよな」
「風船も膨らむかも」
誰かが言い出した。
燃える枝を風船の中に入れた奴がいた。
あっという間に火の手は広がりボヤ騒ぎとなった。
2013.07.20 Sat 22:32
140文字の物語
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今日のお題は『通信』『黄』『すごろく』です。
通信簿は実技教科が3で当たり障りのない数字が並んでいた。
お母さんからの小言はなかった。
今日のラッキーカラーの黄色の服を着ていたおかげだろう。
携帯型のすごろくゲームのスイッチを入れる。
昨日の順位は3位だった。
ここから逆転して1位になるために、俺は頭をひねる。
2013.07.20 Sat 22:31
140文字の物語
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題材[愛おしい,パンダ,帰る,忘れないで]ラブコメ風にやってみよう!
ホームで愛おしい恋人がラッピングされた袋を押し付けてきた。
中身は彼女が好きなパンダ柄のハンカチ。
「忘れないで」
と彼女は涙ながら言う。
「必ず帰ってきてね」
と泣き笑いの顔で言う。
「一泊二日の出張で今生の別れみたいに言うなよ」
俺は苦笑した。
「だって寂しいんだもん」
2013.07.20 Sat 22:30
140文字の物語
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冷たい「水」
猛暑日が続くとはいえ、会社の中ではクールビズで、空調もついていて快適だった。
問題は帰宅だった。
冷房車両に乗っても緩和されない満員電車の熱気。
つり革も汗で滑りそうになる。
家に着くと妻が「今日も暑かったでしょう」と冷たい水と共に出迎えてくれた。
2013.07.20 Sat 22:29
140文字の物語
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