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「 140文字の物語 」
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2026.03.22 Sun 16:45
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題材[燃え盛る,墓標,宿る,死にたい]笑える感じでやってみよう!
燃え盛る墓標を見て、取り返しがつかないことを悟る。
燃える墓標に身を投げ入れたい。
宿っていた物が消えていくような気がした。一緒に死にたい、と思った。
ジリリーン。
目覚まし時計の音で夢から覚めた。
そう夢だったのだ。
失笑する。
どうか逆夢になりますようにと祈る。
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2013.09.24 Tue 21:04
140文字の物語
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「昼のバー」で登場人物が「共有する」、「数字」という単語を使ったお話を考えて下さい。
開店準備をしているマスターの前には、バーご自慢の歌姫が眠たそうな顔で座っていた。
昼間だからお客はいない。
「落ち着きたいときは数字を数えるってホント?」歌姫は訊いた。
「素数を数えるお客さんはいたかな」マスターは言う。
「じゃあ、本当なんだ」
二人は知識を共有した。
2013.09.24 Tue 21:04
140文字の物語
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『「嬉しそうに、指先に爪を立てる」キーワードは「挨拶」』
玄関のドアを開けると、人待ち顔の愛猫が一匹。
「ちょっと遅くなった。悪かったなぁ」
全身を撫でてやると、嬉しそうに、指先に爪を立てる。
「こらこら、痛い痛い」
挨拶代りの甘えが可愛くて、さらに撫でてやる。
「すぐにご飯にしてやるからなぁ」
靴を脱いで玄関を上がる。
2013.09.24 Tue 21:03
140文字の物語
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小説のお題は、『お花見』『部活仲間』『幻覚』です。
部活仲間とお花見に来た。レジャーシートの上に、買ってきた物を並べる。
流石に1.5Lのペットボトル3本は重かった。
右手の関節が赤く染まっていた。
部長の音頭で乾杯をする。
下っ端はお酌係だ。空になる前にジュースを注ぎに行く。
人数と紙コップの数が合わない。
幻覚だろうか。
2013.09.24 Tue 21:02
140文字の物語
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文中に『深く』を入れて【後悔】をイメージした140文字作文を書いて下さい。
どうしてあの時、初めての恋に破れた少女の涙を拭ってやれなかったのだろう。
優しく抱きしめてやれなかったんだろう。
一番、近くにいたのに、何もしてやれなかった。
深く後悔をしている。
優しさで包んでやれば、少女の恋は綺麗に終わっただろう。
少女はまだ恋を引きずっている。
2013.09.24 Tue 21:01
140文字の物語
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『深海』と『シャツ』、登場人物が『疼く』というお題でツイノベを書いてみて下さい。
深海色のシャツを着た少女が走ってくる。
長い髪が揺れ、人魚尾ひれのように見えた。
暑い夏の日差しをはねのけて青年の元までやってきた。
「お久しぶりだね!お兄ちゃん」
血の繋がりはないが少女は青年をお兄ちゃんと呼ぶ。
「ただいま」青年は少女の頭を撫でた。
疼く心を押さえつけて
2013.09.24 Tue 21:00
140文字の物語
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「春」「ファミコン」「先例のないメガネ」を使って創作するんだ!ジャンルは「ラブコメ」だよ!
春のクラス替えで幼なじみとクラスが分かれた。
そのせいか、良く遊びに来るようになった。
「掃除してたら出てきました!」とファミコンを抱えてやってきた。
さっそく対戦ゲームをする。
「新しいクラスはどうだ?」と訊くと「先例のないメガネキャラだって言われた。成績悪いから」
2013.09.24 Tue 20:59
140文字の物語
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今日のお題は『飛行機』『リスク』『露天』です。
「飛行機で行くなんて聞いてなかった!鉄の塊が空を飛ぶなんて信じられない!」
「飛行機事故より交通事故の方がリスクは高いのよ」友達が言う。
「でも」
「露天風呂、楽しみでしょ?それにここまで来て旅行をキャンセルする?」
ニコニコと友達は言った。
勝負は見えたようなものだった
2013.09.24 Tue 20:58
140文字の物語
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題材[紅の,書物,破る,お手を拝借]ホラーっぽくやってみよう!
男はぶつぶつと呟きながら書物を破る。
カバーの色は紅の書物で中身も鮮血で染め上げたかのように赤い。
男は千切っては焚火に投げ入れていく。
赤いページは焚火に燃やされて灰になっていく。
男は作業を止めたりはしなかった。
目出度く全てのページを燃やし尽くした。
さあお手を拝借。
2013.09.24 Tue 20:58
140文字の物語
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「昼の駅」で登場人物が「手を繋ぐ」、「ほくろ」という単語を使ったお話を考えて下さい。
昼間の駅は閑散としたものだった。
次の電車まで30分もあるから手を繋いだままベンチに座った。
座ると目線の高さが近くなる。
彼女の首筋にほくろを見つけた。
それに誘われるままに唇を落とした。
彼女は身を引く。
「昼間から何するの!」
彼女は首筋を繋いだ手とは反対の手で押さえる
2013.08.28 Wed 01:06
140文字の物語
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小説のお題は、『旅行』『幽霊』『墓地』です。
今回の旅行の目的は文学者のお墓参りだった。
墓地の入り口で線香を買い、お墓を探していると、腕を掴まれる。
振り返ると友人が真っ青な顔をしていた。
「どうしたの? お腹でも痛い?」私は訊いた。
「怖くないの? 幽霊が出たらどうするの?」
友人が怖がりなのを知った瞬間だった
2013.08.28 Wed 01:05
140文字の物語
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文中に『電話』を入れて【知りたい】をイメージした140文字作文を書いて下さい。
私は携帯電話を握り、時計の針を見つめていた。
待っている時間というのは長いもので、座ったり立ったりと繰り返している。
合否の連絡を電話にするんじゃなかった、と後悔しても遅い。
面接でミスしていなかったか。ペーパーテストで大きな間違いをしなかったか、頭ぐるぐる回る。
2013.08.28 Wed 01:04
140文字の物語
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『空』と『壁』、登場人物が『弾ませる』というお題でツイノベを書いてみて下さい。
殺風景だから壁画を描いてくれと友人に頼まれた。
真っ白な壁いっぱいに自由に絵を描けるなんて幸運だ。
胸を弾ませる。
空想上の動物を描いていく。
ユニコーンの隣には清らかな乙女。
グリフォンの隣には勇敢な少年。
地には美しい花、天には煌めく星座。
筆が乗るままに描いた。
2013.08.28 Wed 01:03
140文字の物語
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今日のお題は『老婆』『キャンディ』『速度』です。
昼下がりは速度がゆったりしているように感じる。
ベンチに座っている老婆が孫らしき少年を手招きする。
手作りの巾着からキャンディを取出し、孫に手渡す。
少年の瞳がきらきらと輝く。
少年は仲間のところに戻り、キャンディを配る。
男の子たちは笑顔になる。微笑ましい光景だった。
2013.08.28 Wed 01:02
140文字の物語
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文中に『さらさら』を入れて【気持ち悪い】をイメージした140文字作文を書いて下さい。
言われるまま伸ばした髪はひざ裏に届くほどの長さになった。
切ることは、少女の主が許さないだろう。
就寝前の儀式に主は少女の髪を梳く。
さらさらと髪はほつれなく流れていく。
自分の一部を他人が触っていることに、そわそわする。
息遣いまで伝わってくるまで静かな空間だから。
2013.08.28 Wed 00:28
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