iotuのlog
「 140文字の物語 」
■
[PR]
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
2026.03.18 Wed 03:36
■
小説のお題は、『夏休み』『犬』『超能力』です。
夏休みの夕方まだ暑い中、犬の散歩に出た。
汗をかきながら犬の縄張りを歩いていく。
話し相手が欲しいな、と思っていたら携帯が鳴った。
「今、川沿いを歩いてない?」と電話主は言った。
「え、何で?」と私は驚く。
「超能力。なんて嘘。顔を上げてみ」向こう側から電話主が手を上げる
PR
2013.12.30 Mon 23:33
140文字の物語
CM(0)
■
文中に『流れ』を入れて【未練】をイメージした140文字作文を書いて下さい。
花弁が川に流れていく。
花弁はどこまで旅していくのだろうか。
彼についていけば良かった。
落花流水のように、寄り添っていけば良かった。
そしたら空を見上げる度に、彼のことを想うことはなかったのに。
今、何をしているのだろう。
私のことをたまには思い出してくれるのだろうか。
2013.12.30 Mon 23:32
140文字の物語
CM(0)
■
『椿』と『足跡』、登場人物が『撫でる』というお題でツイノベを書いてみて下さい。
雪の上に足跡がポツリポツリと残っている。
縁側まで続いていく。
沓脱石に天鵞絨の小さな靴がちょこんと乗る。
「お見舞いに来たの」椿を持った少女が障子を開ける。
冷たい空気が一瞬、部屋の中を駆け抜ける。
「ありがとう」病人は上体を起こして椿を受け取り、少女の髪を撫でる。
2013.12.30 Mon 23:32
140文字の物語
CM(0)
■
「地獄」「鷹」「悪の小学校」を使って創作するんだ!ジャンルは「指定なし」だよ!
地獄には鷹の紋章の悪の小学校がある。
小学校を通う年齢で地獄に落ちてきた子供たちが通う学校だ。
次の世で善行を積めるように、社会のルールを徹底的に教える。
ただでさえ地獄は過密気味なのに、ここ数年子供地獄行きになることが多い。
小学校のクラスを増やしているところだ。
2013.12.30 Mon 23:31
140文字の物語
CM(0)
■
今日のお題は『螺旋』『フラスコ』『マナーモード』です。
屋上へと続く螺旋階段を昇る。
フラスコを太陽にかざす。
硝子の中で青色の液体が波打つ。
成功だ!と俺は思った。
液体を飲み干す。
喉を熱い物が下っていく。
試しにジャンプをしてみると、軽く1mを飛び上がった。
マナーモードにしていた携帯が鳴った。
携帯に出て実験の成功を伝える。
2013.12.30 Mon 23:30
140文字の物語
CM(0)
■
「夕方の神社」で登場人物が「嫉妬する」、「虹」という単語を使ったお話を考えて下さい。
夕方の神社の境内は、人気がなかった。
幼なじみが落ち葉を箒で集める音が響く。
「早く帰らないと、雨が降るよ」
「私も虹が見たかった」と私が言うと幼なじみはフフッと笑った。
「たまたま見られただけだよ」
「だからって写メで送ってこなくても良いじゃない。余計見たくなったよ」
2013.12.30 Mon 23:29
140文字の物語
CM(0)
■
『「そっと、指先を触れ合わせる」キーワードは「挨拶」』
吐く息が白くなった。
季節は順調に冬に向かっていた。
乗り換えの駅で彼女と合流する。
「今日も寒いね」彼女は笑った。
「そうだな」と俺も頷いた。
彼女がそっと、指先を触れ合わせる。
自分とは違う温もりにドキリッとしながらその手を掴む。
それが日課だ。
満員電車は暑いぐらいだった
2013.12.30 Mon 23:28
140文字の物語
CM(0)
■
小説のお題は、『音楽室』『見知らぬ人』『密室』です。
密室な音楽室でピアノを弾いていた。
コンコンと躊躇いがちなノックがされた。
私は扉を開いた。
見知らぬ人が立っていた。
「何のご用でしょうか?」私はドキドキしながら訊ねた。
男子生徒はヴァイオリンを見せる。
「練習室がいっぱいで練習が出来ない。邪魔はしないから良いだろうか」
2013.12.30 Mon 23:25
140文字の物語
CM(0)
■
文中に『一瞬』を入れて【未練】をイメージした140文字作文を書いて下さい。
「あなたの気持ちが分からないよ」と彼女は涙した。
その涙を拭う資格は持っていない。
それだけは分かった。
「どうして、あなたはそうなの!」悲痛な声だった。
これまで築いてきた関係がガラガラと崩れ落ちる。
いつの間にかすれ違ってしまっていた。
泣く彼女を抱しめたいと一瞬思った
2013.12.30 Mon 23:25
140文字の物語
CM(0)
■
『痛み』と『魂』、登場人物が『刺す』というお題でツイノベを書いてみて下さい。
鋭い痛みが右わき腹を襲った。
ナイフが刺さっていた。
刺した側が震えていた。
意味の分からない悲鳴とも取れる声を上げ、加害者は逃げていった。
致命傷にならないが、放っておくには大きすぎる傷だ。
どうしたものかと逡巡する。
魂ごと天に帰れれば一番なのだが許されないらしい。
2013.12.30 Mon 23:24
140文字の物語
CM(0)
■
「屋敷」「迷信」「最弱の物語」を使って創作するんだ!ジャンルは「指定なし」だよ!
怖い物がダメなままでは俺の人生は最弱な物語だ。
夜の12時になると首つり死体が見えると迷信がある屋敷に向かった。
住む人のない家屋はすぐにダメになる。
懐中電灯片手に屋敷の二階部分を歩く。
傷んだ廊下がぎーっと音を一歩一歩たてる。
部屋の中は埃っぽかった。
幽霊はいなかった
2013.12.30 Mon 23:23
140文字の物語
CM(0)
■
今日のお題は『流行』『スキップ』『無作為』です。
ワードローブから無作為に、服を引っ張り出す。
どうせコートを着てしまうのだから、流行に乗らなくていい。
バイト代から貯めた貯金をブリキの缶から取り出す。
女の子の好きそうな雑貨屋まで徒歩で行く。
自然とスキップになってしまう。
どんなプレゼントをしたら喜んでもらえるだろう
2013.12.30 Mon 23:22
140文字の物語
CM(0)
■
「朝のバー」で登場人物が「愛し合う」、「本」という単語を使ったお話を考えて下さい。
客の帰った朝のバーは気だるい雰囲気に満ちていた。
マスターはグラスを一つ一つ丁寧に磨いていた。
歌姫はカウンターに座り、本をパラパラとめくっていた。
無言の中、身じろぐ音が重なり合って、まるで愛し合う男女のようだった。
歌姫は本を閉じると、サティの有名な曲を口ずさんだ。
2013.12.30 Mon 23:21
140文字の物語
CM(0)
■
小説のお題は、『冬』『鯨』『幻覚』です。
二人で鯨雲を見てから半年。
季節は冬になっていた。
夏は楽しかった記憶が詰まっているから、時々幻覚だったじゃないかと思ってしまう。
イルミネーションに彩られた街を独りで歩いていると、余計にそう思ってしまう。
風が肌を突き刺すように触れていく。
溜息は白く空に溶けていった。
2013.12.30 Mon 23:20
140文字の物語
CM(0)
■
文中に『ゴム』を入れて【決意】をイメージした140文字作文を書いて下さい。
「助けてください!」
雛鳥が親鳥の胸に飛び込んでくるように少女が飛び込んできた。
「神剣・神楽です」少女は刀を押し付けてきた。
「どうしてこんな物がここに」
「時間がないんです」少女は言う。
俺は決意する。
ポケットからヘアゴムを取り出すと中途半端な髪を結ぶ。
神楽を抜刀した
2013.12.30 Mon 23:20
140文字の物語
CM(0)
PREV
←
HOME
→
NEXT
忍者ブログ
[PR]
△ページの先頭へ
Templated by
TABLE ENOCH