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「 140文字の物語 」
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2026.03.15 Sun 15:14
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題材[ふわふわの,祭囃子,散る,空耳]ホラーっぽくやってみよう!
祭囃子も賑やかに、ふわふわの綿飴を食べながら屋台を見て回っていた。
一人で一袋は無謀なチャレンジだったのか飽き始めていた。
ドンッという音がした。
花火だろうか。
空を仰いだ瞬間、祭り風景が散った。
手にしていた綿飴もない。
祭囃子も空耳だったかと言わんばかりに聞こえない。
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2014.07.19 Sat 20:14
140文字の物語
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窓際の椅子は彼女の特等席になってしまったようだ。
暇を見つけては部屋に入り浸る。
会話をとくにするわけでもなく、ただ二人の時間を共有する。
窓の外にはどんな景色が広がっているのだろうか。
興味が湧いて立ち上がる。
彼女が訝しげにこちらを見た。
気にせずに向かい側の椅子に座る
2014.07.19 Sat 20:13
140文字の物語
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文中に『満月』を入れて【納得する】をイメージした140文字作文を書いて下さい。
今日はゆらゆらしていた。
不快な感じではなかったけれども、このゆらゆら感はどこからくるものだろうと思った。
仕事をしていても、友人と話していても、私はゆらゆらしていた。
缶チューハイを飲みながら夜道を歩く。
空には満月があった。
ゆらゆらの原因だ。
表面張力を思い出した。
2014.07.19 Sat 20:13
140文字の物語
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『鈍感』と『拳(こぶし)』、登場人物が『忘れない』というお題でツイノベを書いてみて下さい。
自分が鈍感だということをこれ以上ないくらい思い知らされた。
親友の拳が腹を殴った。
武力行使するタイプだとは思えない優しい性格の友人の拳は、他の誰よりも痛かった。
親友の傍で勝気な彼女が泣いていた。
俺が泣かしたんだ。
大切にしていたつもりだった。
この一件は忘れないだろう
2014.07.19 Sat 20:12
140文字の物語
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今日のお題は『金星』『赤』『虹』です。
金星から見える虹は赤みが強かった。
それでもきちんと七色揃って見えた。
思わずカメラで風景を写した。
唐突な雨も虹という副産物を残してくれるなら大歓迎だ。
金星まで旅行に来てよかったと思った。
データを眺めながら、誰に送ろうか考える。
地球で留守番している友人に送信した。
2014.07.19 Sat 20:11
140文字の物語
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題材[幸せな,パレード,弾き語る,どこにいるの]シリアスな感じでやってみよう!
幸せなパレードが煉瓦の道を練り歩いていく。
アコーディオン奏者が恋の歌を弾き語る。
紙テープが舞い、花弁が散る。
パレードの中、君だけがいない。
いつでも僕の隣にいてくれた君だけがいない。
携帯電話が鳴った。
「どこにいるの?」と君からのメールが一通。
僕はどこにいるんだろう
2014.07.19 Sat 20:11
140文字の物語
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「早朝の密室」で登場人物が「選ぶ」、「手紙」という単語を使ったお話を考えて下さい。
自分の部屋に鍵をかけた。
家族に入ってこられると困るから。
早朝という時間は頭をスッキリさせてくれる。
言葉を選びながら手紙を書く。
人生初めてのラブレターだ。
自分の気持ちを綴っていく。
受け取ってもらえるだろうか。
まずは気持ちを知って欲しい。
お付き合いは考えていない。
2014.07.19 Sat 20:10
140文字の物語
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文中に『相手』を入れて【不思議】をイメージした140文字作文を書いて下さい。
ワルツのようにコロコロと変わった恋愛相手。
次から次へとやってきては、去っていく。
おそらく私が外見通りのタイプじゃないから。
深い付き合いが続かない。
それでも相手はたくさんいたから、寂しくはなかった。
ワルツにもラストダンスがある。
目の前の男性は私の手を離さなかった。
2014.07.19 Sat 20:09
140文字の物語
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『郷愁』と『体』、登場人物が『ハッとする』というお題でツイノベを書いてみて下さい。
ソファに体をうずめていた。
室内に黄金色の日差しが差しこんでいた。
少し傾いた太陽が投げかけてくる日差しは郷愁に駆られる。
帰る場所などとうになくなってしまったのに。
ぼんやりと日差しを眺めていると、携帯電話が鳴った。
ハッとして時間を見る。
約束の時間が迫っていた。
2014.07.19 Sat 20:08
140文字の物語
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「夕方の図書館」で登場人物が「探す」、「花火」という単語を使ったお話を考えて下さい。
夕方と言ってもこの時期は太陽がさんさんと輝いていて明るい。
お目当ての本を探す。
本棚の林を端から順に見て回る。
やがて、関連する本が目に入ってきた。
花火を特集した写真集は本棚になかった。
棚の前にいる青年が手に取っていた。
視線に気がついたのか「どうぞ」と手渡された。
2014.07.19 Sat 20:08
140文字の物語
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文中に『夜空』を入れて【知りたくない】をイメージした140文字作文を書いて下さい。
「星が綺麗だから散歩しない?」窓越しに声をかけられた。
断ったら、独りで散歩しかねないと思った。
だから「わかりました。すぐに用意しますね」と微笑んだ。
二人で並んで夜道を歩く。
空を仰げば夜空が広がっていた。
「見ないと損でしょ?」と彼女は笑った。
誰に教わったのだろう。
2014.07.19 Sat 20:07
140文字の物語
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『銀』と『苦労』、登場人物が『起きる』というお題でツイノベを書いてみて下さい。
起きると枕元にプレゼントボックスがあった。
いつの間に置かれたんだろう。
ぐっすり寝ていたせいか気がつかなかった。
リボンを解き、包装紙を丁寧に剥がす。
銀色に輝くブレスレットが入っていた。
花をモチーフにしたブレスレットはピッタリサイズだった。
選ぶのに苦労したんだろうな
2014.07.19 Sat 20:06
140文字の物語
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『「仕方なく、指を握り締める」キーワードは「暑い」』
アイス一本じゃ足りなかったな、と思う。
もう一本食べたくなってきた。
背中に汗が伝って、水風呂に飛びこみたいぐらいだった。
じめじめと暑いのは苦手だった。
隣を歩いていた彼女が手をつついてきた。
仕方なく、指を握り締める。
汗ばんだ俺の手と違って、ひんやりと心地が良かった。
2014.06.22 Sun 00:34
140文字の物語
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文中に『約束』を入れて【後悔】をイメージした140文字作文を書いて下さい。
「絶対だよ!」と明るい声が言った。
「勿論だ」と頷いた。
「約束だからね!ずっとずっとの約束なんだからね!」歳より幼い口調で少女は繰り返し言う。
それに苦笑しながら頭をくしゃりと撫でた。
今、その明るい声を聞くことはできない。
ずっと一緒にいるという約束は果たせなかった。
2014.06.22 Sun 00:33
140文字の物語
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『声』と『慈悲』、登場人物が『拾う』というお題でツイノベを書いてみて下さい。
雨の中、二人並んで歩いていた。
ふと草むらからミィーミィーと鳴く声が聞こえてきた。
子猫だろうと、思った。
全く面倒な事態になったものだと俺は思った。
慈悲深き彼女は段ボール箱から子猫を拾い上げた。
「動物病院、寄ってもいい?」と彼女が訊く。
シナリオ通りの展開に俺は頷いた
2014.06.22 Sun 00:32
140文字の物語
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