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「 140文字の物語 」
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2026.03.14 Sat 23:09
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『「遠慮がちに、両手に触れる」キーワードは「怪我」』
戦いは無事に勝利した。
敵は様子見がてらだったのだろう、殺し合いまで発展しなかった。
流石に神剣・神楽があっても無傷と言うわけにはいかず、大小の怪我を負った。
少女は遠慮がちに、両手に触れる。
「また守ってもらいました。ありがとうございます」少女は泣き笑いの顔で言った。
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2014.08.24 Sun 00:52
140文字の物語
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文中に『帰り道』を入れて【納得する】をイメージした140文字作文を書いて下さい。
「こっちの方が近いよ」と少年は言った。
少女は首を横に振る。
「こっちの道の方が夕焼けがキレイなの」
帰り道、二人は手を繋いで歩いていた。
遠回りになるけれど少女の選んだ道を歩く。
橙色の太陽が沈んでいくのは美しかった。
「一緒にいられる時間が長くなるでしょ」と少女は言った
2014.08.24 Sun 00:51
140文字の物語
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『瞬く星』と『悔しさ』、登場人物が『重ねる』というお題でツイノベを書いてみて下さい。
彼の瞳には彼女は瞬く星に見えるに違いない。
私は路傍の石。
蹴られても気づかれない存在だろう。
悔しさはたっぷりある。
蹴られた石に自分を重ねる。
いつまでも仲良しの三人組を続けるのが苦しくなってきた。
夜空に瞬く星になりたい。
誰かの瞳で輝いていたい。
そう思ってしまう。
2014.08.24 Sun 00:50
140文字の物語
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『「優しく、両手を指先でつつく」キーワードは「廊下」』
夕方に染まった廊下は静かだった。
あらかたの生徒は下校して、残りは部活動に勤しんでいるのだろう。
そのどちらにも当てはまらない二人は暮れ行く景色を眺めていた。
少女が優しく、少年の両手を指先でつつく。
少年は微笑んで少女を見る。
少年は少女の細い指先を慎重に握り締めた。
2014.08.24 Sun 00:50
140文字の物語
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文中に『幼い』を入れて【対抗心】をイメージした140文字作文を書いて下さい。
白金色の頭髪の少年は、廊下に貼り出されたテスト結果を確認すると、足早に立ち去ろうとする。
少女は結果を見る前に、結果を知ってしまった。
今回も負けたのだ。
悔しくて涙が出そうだった。
たかがテストの点数だ。
実力を出し切ったならそれでいいと思えないほど少女は幼かった。
2014.08.24 Sun 00:49
140文字の物語
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『ミカン』と『雨合羽』、登場人物が『もたれかかる』というお題でツイノベを書いてみて下さい。
ミカンをくれるというので雨合羽を着て、幼なじみの家まで行った。
玄関を開けると、壁に幼なじみがもたれかかっていた。
「遅い!」叱責の言葉が飛んできた。
「ごめん。これでも急いできたんだけど」
「ほれ」幼なじみはスーパーの袋に入ったミカンを差し出す。
結構な重量を受け取る。
2014.08.24 Sun 00:48
140文字の物語
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『「泣き顔で、指を両手で包む」キーワードは「わがまま」』
「無事で良かったです」背にかばわれていた少女は言った。
結界はすでに溶け、市街地ならではの賑やかさを取り戻していた。
神剣・神楽は布で巻く。
少女は泣き顔で、青年の指を両手で包む。
「本当は戦って欲しくないんです。わがままですよね」と少女は言う。
「そんなことはない」
2014.08.24 Sun 00:47
140文字の物語
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文中に『手紙』を入れて【対抗心】をイメージした140文字作文を書いて下さい。
白金色の頭髪の少年が女生徒から手紙を受け取っていた。
二人は二、三言喋って女生徒が涙を流しながら、走り去っていった。
告白の現場に立ち会ってしまった少女は、どういう表情を浮かべればいいのか分からなかった。
告白をされたことがない自分と差があるのに、苛立ちを覚えた。
2014.08.24 Sun 00:47
140文字の物語
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『和やか』と『月光』、登場人物が『かばう』というお題でツイノベを書いてみて下さい。
月光を浴びながら和やかな会話を少女と交わしていた。
チクリと首筋に殺意を感じた。
「どうしましたか?」少女は不安げに見上げてきた。
「敵が近くにいる」と青年は言った。
念のためと持ち歩いている神剣・神楽が律動していた。
間違いがない。
青年は少女を背にかばい、抜刀した。
2014.08.24 Sun 00:46
140文字の物語
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「雲」「死神」「魅惑的な高校」を使って創作するんだ!ジャンルは「指定なし」だよ!
雲の上には死神が通う高校があった。
死に行く人が未練を残さず、天国に行くために、死神は様々なアプローチをする。
それを習うための高校だった。
どんな授業かは門外不出なので、死神になった者しか知らない。
他の職業から見たら魅惑的な高校だ。
けれども適性があれば誰でも通える。
2014.08.24 Sun 00:45
140文字の物語
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題材[騒々しい,十字架,植える,やぁ]バトルものっぽくやってみよう!
バイクの音が騒々しい。
逆十字架の大ぶりなピアスをした青年が「やぁ」と手を挙げた。
「今日こそ、神剣・神楽はいただいていくよ」と青年は笑った。
「勝てたらな」と同族殺しの魔剣を抜刀する。
ピアスをした青年は飛び退く。
神剣・神楽の斬れ味を記憶に植えつけられているらしい。
2014.08.24 Sun 00:44
140文字の物語
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『「力強く、指を指先でなぞる」キーワードは「わがまま」』
思ったよりも力強く、彼女は指を指先でなぞる。
「この手が私だけの物だったら良いのに」と彼女は可愛らしいわがままを言う。
「この手は人を助けるための手なんだよね」と彼女は寂しそうに言った。
「今はお前の物だよ」と俺は言った。
そして彼女の細い指を握った。
彼女は微笑んだ。
2014.08.24 Sun 00:44
140文字の物語
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文中に『初めて』を入れて【決意】をイメージした140文字作文を書いて下さい。
初めて敵【同胞】を斬ったのはいつだっただろうか。
神剣・神楽を使うのに慣れてきた。
敵を殺すことに躊躇がなくなってきている。
このままでは精神がヤバくなるのが分かっている。
それでも敵は襲ってくる。
防戦一方ではいられない。
中途半端に伸びた髪をヘアゴムで結び改めて決意する
2014.08.24 Sun 00:43
140文字の物語
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『光』と『悪夢』、登場人物が『もたれかかる』というお題でツイノベを書いてみて下さい。
椅子にもたれかかっていたらしい。
目覚めて背中が痛いことで気がつく。
蛍光灯はついたままだった。
ダイニングで帰りを待つ間に眠ってしまったようだ。
待ち人が帰ってこない夢を見た。
まだ指先まで余韻が残っている。
悪夢だ。
テーブルの上に置き去りのお茶を飲む。
喉がごくりと鳴る。
2014.08.24 Sun 00:42
140文字の物語
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「楽園」「PSP」「希薄な可能性」を使って創作するんだ!ジャンルは「SF」だよ!
宇宙葬で埋葬されたカプセルは宝箱だ。
前時代的な物が閉じ込められている。
アンティークを扱う自分にとっては楽園だった。
今、欲しいのはPSPだ。
動かなくても、船に戻って改造すればゲームができるだろう。
カプセルに近寄る。
少女が眠っているようだ。
希薄な可能性に賭けてみる。
2014.08.24 Sun 00:41
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