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2024.12.04 Wed 17:00
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#テキトーなタイトル置いたら誰かが引用RTで内容を書いてくれる
『夢凪の夜にできることは』
バクに食われてしまったのだろうか。
夢を見ずに目覚めてしまった。
薄暗い部屋の中で目覚まし時計を見ると、朝と呼ぶには早い時間だった。
夢凪の夜にできることは、蜂蜜を垂らしたホットミルクを飲むことぐらいだった。
そして夢を見るように願いながら飲み干す。
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2021.12.15 Wed 04:08
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#八月君を見つけた
八月二十八日
夢の中に住んでいる青春を見つけた。僅かな苦しみに聴こえた。
覚めない夢はないとは言うけれども、一瞬の煌めきの中にある存在は、夏のように儚い。
君が苦しんでいる姿は見ていて痛々しい。
息を吐き出すように君は僕に笑った。
2021.07.31 Sat 20:56
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#天国になんか二度と行くもんか
ずいぶんと君を待たせてしまった。
ようやく支度がすんで君の元へと行ける。
目から光が失われ、耳からも音が遠のいていく。
狭き門をくぐり辿りついた先に、君はいなかった。
天使に訊くと神様に愛された君は特別に地上に降り立ったという。
天国なんか二度と行くもんか。
2021.05.15 Sat 05:28
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#手を伸ばす先なんてどうでもよかったの続きをみんながどう書くのか見てみたい
手を伸ばす先なんてどうでもよかった
君の手を握り締めることなんて
臆病な僕にはできなかっただろうから
けれども『もし』僕が手を伸ばすことができたら
運命は違っていたのだろうか
一緒にどこまでもいけたのだろうか
2021.05.15 Sat 05:13
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#君があまりにも優しく笑うからの続きをみんながどう書くのか見てみたい
君があまりにも優しく笑うから
泣けてきたじゃないか
傷ついたのは君の方だというのに
僕の目から涙が零れる
僕には君の心についた痕を消し去ることはできない
君の代わりに泣くぐらいしかできない
どうして君は笑ったんだい?
2021.04.30 Fri 20:50
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あいうえお作文
あ あなたとなら
い いつでも
う 俯かないで
え 永遠の時を
お お終いの日まで待っている
2021.04.30 Fri 06:00
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#物書きさんの文章が見たい
サンタさんへのお手紙を引用RTかリプで書いてみてください!
サンタさんへ。
このお手紙を読んでくれてありがとうございます。
お願い事は一つです。
かなえてくれますか。
サンタさんなら、きっとかなえてくれると思っています。
寒さにこごえるあの子にあたたかな火をあげてください。
ぼくの分だけ、あの子に幸せなかがやきをあたえてください。
それが願いです。
2020.12.31 Thu 04:43
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#男女心中道行電車100字書き出し
車内は静かだった。結婚式にでも出るかのように、二人揃って真っ白な服を纏っていた。右手には初めて見る名前の駅名が記された切符。左手には君の手があった。差し込む陽気に今日が天気の良い日でよかったと思った。
2016.02.23 Tue 17:53
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文中に『約束』を入れて【知りたくない】をイメージした140文字作文を書いて下さい。
永遠の約束をしても、果たされない。
約束はいつか破られるものだ。
些細な行き違いだったり、星になったりして約束は終わる。
ずっと一緒にいられることは皆無。
今この瞬間だけの約束なのだ。
約束が破られる日が来ることが怖い。
無邪気に永遠にすがっていたい。
怯えながら毎日を過ごす
2015.12.28 Mon 23:06
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伝えるつもりのない気持ちだ。
ただ見ているだけで幸福な気分になった。
夜、瞳を閉じる前に思い出せれば充分だった。
ささやかな会話をリフレインして、長い夜を乗り越える。
終わることのない片恋は辛い気持ちがなかった。
存在自体があればいくらでも幸福になれた。
今日も幸福だった。
2015.06.23 Tue 19:20
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文中に『必ず』を入れて【後悔】をイメージした140文字作文を書いて下さい。
このままでは約束を果たせない気がした。
また約束を破ってしまう。
彼女はそれを責めるだろうか。
それとも微笑んで許してくれるだろうか。
どちらにしろ最低なことだ。
約束をしたからには必ず果たさなければならない。
もう彼女を傷つけたくない。
優しい彼女をがっかりさせたくないのに
2014.12.03 Wed 21:23
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「庭でも散歩しませんか?」物わかり良さそうな笑顔を浮かべて、少年は言った。
少女は少年を一瞥すると、また窓の景色を眺め始めた。
外に未練があるなら、いっそ出かけてみればいいのにと少年は思った。
「行きたいなら一人で行けばいいじゃない?」と少女はそっけない言葉を吐いた。
2014.08.24 Sun 00:55
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今日のお題は『菜の花』『約束』『涙腺』です。
菜の花が咲く頃に会いに行くよ。
もっと大人になって君を迎えに行くよ。
私と彼は指切りをした。
大切な約束だった。
誰にも言わずに胸に秘めたまま、菜の花が咲く季節が巡っては去っていった。
諦めるべきなのだろう。
でも菜の花が咲く頃、約束の場所に行く。
涙腺が緩む。
彼が手を振る。
2014.07.19 Sat 20:33
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君を好きになるのに理由なんていらない。
気がつけば心の隅の一番温かいところに君がいた。
雛鳥のすりこみのように僕は君を好きになった。
そのことに気づいてから僕は孤独にならなくなった。
いつでも君が僕の心の中にいたから。
君を思うだけで眠れない夜もやり過ごせるようになった。
2014.06.21 Sat 21:05
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君の幸福を考える時が一番好きな時間だ。
何をすれば君から笑顔を引き出せるのだろうか。
寝ても、覚めても君のことばかり考えている。
僕が一番好きな君だから、一番幸福になって欲しいと思う。
君の笑顔を見るだけで僕はヒーローになれる。
どんな辛いことでも苦しいことでも我慢できる
2014.06.21 Sat 21:04
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