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ついったーでポストした創作文芸系のlog。 中の人の都合でUPされないlogもあります
最初は面倒事に巻きこまれたと思った。
平穏が崩れ去り、非日常が日常に移り変わった。
生命のやり取りをして、じわじわと自滅していく。
同胞の数は減る一方だった。
青年は神剣・神楽を前に問いかける。
妖刀からは答えは返ってこなかった。
最後まで戦うと決めたのだ。
無言の少女との約束だった
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「お弁当を作ってくれるのは嬉しいけど、全体的に茶色なんだよね」男子生徒が言った。
「そんなことを言うなら、もう作ってあげない」女子生徒が頬を膨らませる。
「ごめん、ごめん」と男子生徒が謝りながら、こちらを見た。
「先輩は購買ですか?」可哀想な目で見られた。
「黙れバカップルが」
好きになった人には、好きな人がいた。
その姿に恋をした。
初めから実ることのない恋だった。
好きな人が片想いをしている様子を好きになるのは、複雑な気分だった。
自分のことを好きになってほしい気持ちがないわけではない。
もたもたしているうちに、好きな人は勇気をもって告白したらしい。
「嫌い、って言ってよ」最愛の少女が涙ながら言った。
「そんな嘘をつけないよ」少年は言った。
「だって、これ以上、私たちの行き場所はないのよ」少女は俯き、涙を零し続ける。
「だからといって嫌いになれないよ」少年は本心を言った。
二人は離れ離れになる運命だ。
どれだけ好きでも覆せない
-
「好き」という感情はどこからやってくるのでしょうか。
こんなにも幸せになる気持ちは、どこから生まれてくるのでしょうか。
貴方を好きになってから、世界が違って見えるようになりました。
繰り返しのような単調な生活を彩ってくれます。
貴方に会える。
それだけで明日が素晴らしく思えます。
晩ご飯はカレーだ。
ことことと材料に火が通って味付けをする段階に入った。
そこでカレールウがないことに気がついた。
火を止めて、慌ててコートを羽織る。
財布を握りしめ、コンビニに向かう。
お目当ての物はすぐに見つかった。
24時間、困ったときの強い味方。
でも休まなくて平気なのかな。
お会いしたのは初めてでしたね。
ネット越しでは饒舌な二人でしたね。
でも、実際会ってみると途切れ途切れの会話になってしまいます。
私が緊張しているように、あなたも緊張しているのでしょう。
もどかしい気分になります。
誠実な人柄に好きが降り積もっていきます。
無理やり奪って、今すぐに
明かりの中、手のひらをじっとみる。
肉刺もない綺麗な現代人の手だった。
少女と出会う前と変わらない。
神剣・神楽の治癒力に驚く。
成り行きとはいえ自分で選んだ道だ。
後悔はしたくない。
少女の期待を裏切りたくない。
それぐらいには少女への気持ちは大きくなっていた。
だから、と決意する。
他人よりも少しばかり傷つきやすい君。
他人よりも少しばかり優しい君。
ずっと隣で見てきたから知っている。
僕の傍で君はいつものように恋をした。
今度こそハッピーエンドになればいいと思っていた。
けれども君はシンデレラになれなかった。
報告に来た君に「僕が、君を幸せにしたい」と言った
-
君がいなくても僕は生きていけるよ。
でも、君がいてくれれば楽しいと思う。
君が僕の隣にいてくれれば嬉しいと思う。
君が僕のことを少しだけでも好きだというのなら、簡単に「死にたい」と言わないで欲しい。
その呪いの言葉は君自身を傷つける。
僕は君の気持ちが分からないから、願うだけだ。
自然公園は花見客で混雑していた。
屋台も出て、おいしそうな香りが漂ってくる。
百選に選ばれるだけあって駅から続く並木道も桜だった。
交通量が多いせいか花びらはほころんでいた。
「ほら」手が差し出された。
「また迷子になるぞ」痛いところを突かれた。
嫌々ながらも、指先をぎゅっと握る。
私のことが好きなら待ち合わせの時間を守ってほしい。
間に合わないのなら時間に余裕を持った約束をしてほしい。
あなたが約束の時間に現れることはないのはわかっている。
待っている時間の私の気持ちがわかる?
不慮の事故に巻きこまれたのか、出かけに身内の不幸があったのか。
考えてしまう。
硝子のような片想いをしている。
水のように透明で、熱が伝わってくるのに、直接ふれることはない。
脆く、壊れやすいのに、壊れたらその破片は鋭く肌を傷つける。
どこにでもあるのに一つとして同じ顔をしていない。
そんな片想いはいつか終わりが来るのを待っている。
シンデレラの靴のように。
朝が破滅へと向かっている。
まもなく瓦解するであろう。
たった一人の女性が現れただけで。
隣国から和平の証と贈られた娘は魂が抜けるかと思う妖艶だった。
皇帝といえども一人の男。
美姫に骨抜きにされてしまった。
朝を沈めまいと努力する忠臣たちを美姫は睨みつける。
それだけで更迭された。
君と僕の距離は近すぎた。
たぶん、普通のクラスメイトよりも。
ただ君は親切なだけで、僕のことを同じクラスメイトだと思っているのは分かっている。
勘違いしちゃダメだと自分に言い聞かせる。
「困るようなことをした?」君は尋ねてきた。
「いや別に」勝手に引いた境界線なんていらないのに。
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プロフィール
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iotu(そら)
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非公開
自己紹介:
iotuは五百箇という意味の古語から。
オリジナル小説サイト「紅の空」では、「並木空」というHNで活動中。
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