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ついったーでポストした創作文芸系のlog。 中の人の都合でUPされないlogもあります
ゆめみたいなんてゆめみたい。
現実だと信じられない。
幾晩、祈ったことだろう。
寝ても醒めても、追いかけてたゆめが叶った。
自分は本当に起きているのだろうか。
まだゆめの中を漂っているのではないか。
そんなことを思ってしまう。
この嬉しくて、幸せな気分を誰に感謝すればいいのだろうか。
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彼女は別段、目立つような存在ではない。
どちらかと言えば地味で周囲に埋没するような存在だった。
クラスの小さなグループに所属して、お昼になればお弁当を仲良く食べている。
テストの点数も平均点より、ちょっと上。
そんな彼女を目で追ってしまうのは、つい癖で。
いつのまにか身につていた
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夜は危険だ。
堅い殻にひびが入ってしまう。
夜空が宇宙の本来の形のように。
夜は自分の本来の姿が浮かび上がってしまう。
妬み、恨み、憎しみ。
太陽が隠してくれた本性が他者に伝わってしまう。
嫉妬、羨望、憎悪。
どうして生まれてきたのか。
いつまで生きていかなければならないのか。
伝播する
君と一緒なら何だっていい。
たとえ紅蓮の業火の中でも、たとえ生命をやり取りする戦場でも。
そこに君と一緒にいられる理由さえあれば、それでいい。
君の運命と僕の運命が重なっている間は、それだけで充分なんだ。
命が果てるまで一緒にいたいと思うのは君だけだ。
だから見捨てないでほしい。
-
この広くて狭い世界の中で、僕と君は出会った。
それは奇跡と呼んでもいいのかもしれない。
それは運命と呼んでもいいのかもしれない。
すれ違うだけの人たちの中で、僕と君は惹かれあった。
それはまるで昔からの約束のように。
生まれる前から決まっていたように。
永遠の中の一瞬だとしても。
コロコロと表情を変える君。
泣いたり、笑ったり忙しそうだ。
夢に向かって前進していく姿は365日眺めていても足りない。
だから、一緒にいたい。
傍にいて、君の見る未来を見つめていたい。
やがて君の見る夢は現実になるだろう。
それはきっと素晴らしい瞬間だろう。
その時に隣に立っていたい
-
君がすべて忘れる日がやってきても、僕が全部覚えているよ。
だから安心して前を向いて歩いていてほしい。
僕はいつまでも君と過ごした日々を忘れないよ。
どれだけ時が流れても、僕は記録しているよ。
そのために僕は存在しているんだ。
君がまた子どもに戻る時、僕は君の人生を語ってあげるよ。
あとちょっと、と思って目覚ましのアラームを止めたことは覚えている。
大切な約束があったから、起きなきゃと思ったが二度寝の誘惑は甘かった。
まるで悪魔に契約を持ちかけられた時のように眠りの沼に沈んでいた。
携帯電話の振動音で目が覚めた。
着信を知らせる通知で埋まっていた
君はお酒が入ると饒舌になる。
話題は決まって過去の自慢話。
何度目か分からない話を新鮮な気分に見えるように相槌を打つ。
知らないふりが上手くなった。
繰言を聞いて、適当に笑う。
君が未来の話をしなくなったのは、いつからだろう。
これが歳を取るということなのだろうか。
過去ばかりを見る
僕の知らない人と君は楽しそうに笑っていた。
それはとても幸せそうな光景で、僕は声をかけることができなかった。
僕の知らない君の横顔。
僕は選択を間違っていることを知った。
君は優しくしてくれる人が必要だったのだ。
僕のように冷たい言葉しか話せない人物は不必要だった。
それを思い知る
電車を乗り継いで海までやってきた。
少女はさっそく靴を脱ぎ、波打ち際で戯れていた。
青年は流木を拾い砂に文字を書く。
波にさらわれて消える文字に、この時間が永遠に続くものではないと知る。
歳相応にはしゃぐ少女を眺めながら、終わりなんてこなければいいのにと思った。
浜風が頬を撫でた
「結婚指輪、金で良かったの?」
何度目かの確認だった。
日本ではプラチナ主流なので18金の指輪は珍しい。
店員さんにも、何度も言われた。
少し野暮ったい印象を与えてしまうのだろうか。
それでも18金が良かった。
祖母の薬指にはまっていた指輪が18金だったからだろう。
美しいと思った。
「キスしたことがないの?」と不思議そうに言われた。
それは馬鹿にされたというよりも、奇妙な生き物を見るような目だったので辛かった。
今までの人生、異性を好きになったことがない。
だからといって同性に恋しているわけではない。
恋愛自体に興味がないのだ。
理解されづらい感覚なんだろう
寒さを言い訳にして、もっとくっついていようよ。
こんな機会は二度とない。
君の冷たい手を握りしめながら、ベッドへのお誘いを考えている。
どうすれば僕の部屋に来てくれるだろうか。
理由なんて後から考えればいいと思う。
凍えた身体を重ね合わせて、温まろうよ。
話はそれからでいいと思う。
平年よりも開花の早かった桜は、もう葉桜になっている。
花見客でにぎわっていた公園も今は穏やかな昼下がりを楽しむ人たちが散見するだけだ。
夏日の今日はベンチに座っているだけで眠気に誘われる。
自由な時間が無為に過ぎていくのは、休日らしい過ごし方で気に入っている。
陽気に身を委ねる
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プロフィール
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iotu(そら)
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非公開
自己紹介:
iotuは五百箇という意味の古語から。
オリジナル小説サイト「紅の空」では、「並木空」というHNで活動中。
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